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大塚製薬株式会社

【情熱と知識で未来を支える】【23卒】大塚製薬のMR職の本選考体験記 No.35014(非公開/非公開)(2022/6/30公開)

大塚製薬株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒大塚製薬株式会社のレポート

公開日:2022年6月30日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • MR職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
  • 参天製薬
  • 大塚製薬
  • 杏林製薬
  • Meiji Seikaファルマ
  • 協和キリン
  • テルモ
  • 積水メディカル
  • キオクシア
入社予定
  • テルモ

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接以外はオンラインでした。

企業研究

大塚製薬独自の強みを理解すること。この会社はCNS領域とその他領域でわかれておりそれを理解して両方においての理解をすることが大切である。またニュートラシューティカルズ事業もあるので、その事業でどんなことをやっているのか理解をしておくとこんなコラボレーションをしてみたいですというように面接やESで話を広げることができると思う。あとは企業理念や会社の考え方といったものもしっかり把握しておくと面接官との齟齬が生まれにくいと思う。説明会やに参加すると詳しい説明を受けれます。インターンシップに参加すると実際に大塚製薬のMRがどういった仕事をしているのかといったワークをさせていただけるので非常に参考になると思います。

志望動機

私は様々な信念を持った人が集まる貴社で世界の人々の健康に貢献したいという思いがあるためです。近年、ニーズが多様化していく中で、そこに向き合い挑戦し、新たな価値を創出するためには強い信念を持った人たちの力が必要不可欠だと考えています。
そういった人材、環境が整っている貴社であればニーズに応え新たな価値が創出できるだけでなく、現状に満足することなく常に成長し続けることができると感じました。また貴社が持つ、顧客や業界に対する影響力や責任が働くうえでいい緊張感を与え、前に進み続ける原動力になると思っています。現状に満足せず、医師と患者さんのニーズを常に追い求めることで安心、安全でより効果の高い医療が提供でするだけでなく、患者さん中心の思考を心掛け、目の前の患者さんの健康に貢献し、これらを積み重ねることで世界中の人々の健康にすることを実現したいと考えます。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年04月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

特技、趣味、課外活動、修論概要、志望動機、これまでの人生においての最大の挑戦、自己PR

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

自分の強みが伝わるように意識した。動画ESがあったが30秒しか時間がないため要点を捉えて話すことを意識した。

ES対策で行ったこと

今まで書いたESで選考を通過したものを改良して用いた。インターンシップに参加してどう感じたかといったことも書いた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

グループディスカッション 通過

実施時期
2022年04月 下旬
実施場所
オンライン

形式
学生6 面接官2
時間
30分
開始前のアイスブレイク
なし
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン上で全員で集まって、ブレイクアウトルームに振り分けられる。

グループディスカッションの流れ

まず発表順番を決め、面接官が一人一人お題を出す。それに対して1分程度考えて、1分程度で回答する。全員が回答したら、学生同士で互いに各お題に対しての質問や回答をしていく。

雰囲気

何をやるか知らされていなかったので緊張した空気だった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

お題は1人1人違う

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

出されたお題に対して即興で回答ができるかという、頭の回転、咄嗟の判断といったものが見られていると思う。ただお題に当たり外れがあるように感じた。

1次面接 通過

実施時期
2022年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
説明会で見たことがある人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

そのまま接続

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の強みを志望理由に絡めることでどれだけ自分がMRに向いているかということを示すことができたと思う。

面接の雰囲気

物腰やわらかい方だったが最初は笑顔がなく心配だったが、面接をしていくにつれて笑顔を引きだすことができ、笑顔で終わることができた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリ

1次面接で聞かれた質問と回答

MRを志望した理由は何ですか?

私がMRを志望した理由としましては父がMRであり、実際に父の働いている姿を見て働き方をイメージしやすかったということが1つ理由としてあります。もう一つはMR職は常に勉強し続け新しい情報をアップデートしてドクターに提供しなければいけないため、継続して勉強や努力といったものが必要でこれが私に向いていると考えたため志望しました。具体的には私は大学から始めた部活動で全国大会に出場するためにどういったトレーニングをすればいいのか常に考えながら継続して練習を行い、他者を巻き込んで様々な練習を計画実行し全国大会に出場するだけでなく、決勝まで進出することができました。このことから常に最善の手段を考え続け目標に向かって努力することができるためMR職が向いていると考えています。

お父さんがMR職だけど反対されなかった?

父はMRになることは賛成も反対もしていませんが、これから大変になっていく業界だし、間違いなく大変な仕事だから覚悟した方がいいということは言われました。
具体的には毎年の薬価改定により、薬価がどんどん下がるから前年度より薬を売る必要があるし、少子高齢化で国内市場が縮小していることから海外へ活路を見出す会社が増えてくるようになるといったこと、コロナ禍でオンラインでの医師との面談手法が確立したから、オンラインでの面談が増えてくるがやっぱり直接会って話をした方が伝えたいことは伝えやすいが医師が首を縦に振らないと面談できない、MRの数はどんどん減っていくかもしれないよといったことは言われました。ただMRの数が0になることはありえないと思っていて、自分の強みを明確にしながらMR活動ができればと思っています。

最終面接 通過

実施時期
2022年06月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
品川本社

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
若手人事、ベテラン人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

待合室に通され学生3人で待った。その後一人一人呼ばれ面接室へ移動。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

大塚製薬のここが好きだという点を明確に示して伝えることができたこと。自分がMR職についてどれだけ理解していて、こんな働き方がしたいという思いを伝えることができたこと。

面接の雰囲気

2人とも非常に優しそうで緊張しなくていいよと声をかけてもらった。面接を始める時に「今日はどうやって来ましたか?」等のアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入った。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリ

最終面接で聞かれた質問と回答

製薬企業をたくさん受けていると思うが大塚製薬を受けた理由は?

インターンシップに参加させていただいて実際に社員の方々がどういった働き方で医師に情報提供をしているのかということを知ることができたため非常に自分の働いている姿を想像しやすかったという点と、御社の開発力の高さが魅力的だったという点です。御社はサムスカやエビリファイ、レキサルティといった従来とは違った作用機序や効果をもたらす画期的な新薬を創出し世に送り出しています。こういった今までになかったお薬の情報を扱えるということは自分の知識を増やす点でもこれから新薬を使う人を増やすためにどういった情報提供をするのか考える点でも非常にやりがいがあると思っています。MRとして働くうえで新薬を数多く扱い、患者さんの健康に貢献したいという思いがあるため新薬の創出力がある会社として御社を志望しました。

どんなMRになりたいですか?キャリアプランはありますか?

今後、益々AIなどの情報技術が発展すると考えられますが、私は機械では汲み取れない患者さんや医師の「真のニーズ」を探し出し、患者さんに寄り添った課題解決を行いたいです。そこで、MRとして薬と医療従事者の架け橋となり、患者さんを第一に考えた治療を提供することで、多くの人の健康に貢献したいです。さらにその先は、MRとして働く中で身につけたスキルや知識を後輩社員に伝えていくことでより優秀なMRの人材育成に携わっていきたいと考えています。
人材育成にたずさわりたい理由としては部活動で後輩を指導する機会が多くあり、自分が指導した後輩が全国大会に出場したりする姿を見て達成感ややりがいといったものを感じたためです。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年06月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

本当にMRでいいのか?製薬会社でいいのかという思いがあったため。

内定後の課題・研修・交流会等

辞退したため不明

内定者について

内定者の人数

辞退したため不明

内定者の所属大学

辞退したため不明

内定者の属性

辞退したため不明

内定後の企業のスタンス

まだ他社選考があるという話をしたら2週間程度考える時間をいただけた。急かされるようなことは一切なかった。

内定に必要なことは何だと思うか

MRとして働くために必要な素養はなにかということを説明会や実際に働いている社員さんから感じる取ることで、自分の強みをそこに絡めて伝えることができればいい結果が出るのではないでしょうか?基本的にはよくある質問ばかりなので困ることはないがグループディスカッション時のような頭の回転が求められるようなタイプの質問も増えてくるかもしれない。MR職は激務なので体育会系の人を多く求めていそうな雰囲気はあった。最終面接も私以外の2人もスポーツをやってきたような方たちだった。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の強みを明確にして、それをMR職としてどう生かすことができるかということにつなげることができている人は評価が高いのではないかと思う。学チカでもなぜそれをしたのかということを論理的に説明する力は必要だと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンに参加してもそこまで優遇はないので参加できなかったから受からないというわけではないと思う。グループディスカッションでの即興ワークが一番の鬼門かもしれない。お題によっては非常に難しく、かなり数もそろえていると考えられる。

内定後、社員や人事からのフォロー

とくにはなかったが面接を受けた1時間後には電話が来たので非常に良い評価をしてもらったのかもしれない。

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大塚製薬の 会社情報

基本データ
会社名 大塚製薬株式会社
フリガナ オオツカセイヤク
設立日 1964年8月
資本金 200億円
従業員数 5,907人
売上高 6509億1400万円
代表者 井上眞
本社所在地 〒101-0048 東京都千代田区神田司町2丁目9番地
電話番号 03-6717-1400
URL https://www.otsuka.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130433

大塚製薬の 選考対策

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