【未来を支える信託の力】【22卒】 三菱ＵＦＪトラストシステム システムエンジニアの内定ES(エントリーシート) No.55922（早稲田大学/女性）（2021/8/4公開）

2つある。1つ目は、自分の作ったシステムによって、全産業の基盤である金融業界を支えたいからだ。金融業界の中でも信託銀行は、高齢化が進む社会で今後更に重要度を増すと考える。日本屈指の信託銀行である三菱UFJ信託銀行にシステム面で貢献する貴社でなら、将来も安定的に金融業界を支えることができると考えた。2つ目は顧客へのソリューション提供からその後のサポートまで一貫して関われるからだ。それだけ顧客との距離が近く、良好な関係を構築しながら業務に携われるのではないかと考える。顧客の喜びを身近で感じることが原動力であり、他者と信頼関係を築くことが得意な私にとって、貴社の業務はやりがいの大きいものだと感じている。 続きを読む

目標に向かって主体的に動く力と、物事を分析する力だ。この強みはアカペラサークルで広報長を務める中で培われた。私はサークルの入会者数の減少を懸念していた。そこで、組織の魅力を発信し部員数を増やすことを目標に広報長となった。私は毎週会議を開き、部署全体を巻き込んで活動の様子が伝わる施策を考え、過去のデータを基に施策の実現可能性を分析した。具体的には姉妹団体との遠隔コラボや活動紹介ラジオの配信を立案・実施した。私は姉妹団体との交流委員も務めており、交流会で構築した人脈を活用して姉妹団体に働きかけ、施策を実現させた。結果、これらの企画がSNSで反響を呼び、入会者数を前年の1.5倍に増加させることができた。　 続きを読む

2つある。1つ目は顧客の身近で貢献できることだ。私は塾講師のアルバイトで、生徒の合格に貢献して感謝の言葉をいただき、やり甲斐を感じたことがある。この経験から、自分の働きが顧客の役に立っている様子を感じられる仕事を志望する。2つ目はチームワークが大切であることだ。サークルの広報長として、学年もサークルへの関わり方も様々な部員たちと調和しつつリーダーシップを発揮した経験を活かしたい。 続きを読む

私の学科は3年次までゼミがなく、来年度から卒論ゼミに配属される。卒論ゼミでは、明治から大正時代における児童文学の性質の変化について研究する予定だ。子どもの成長を促す「児童文学」というジャンルに、当時の時代状況がどう影響したのか研究することで、近代日本社会の潜在的ニーズと文学の関連性を探りたい。ひいては現代日本社会に通ずる人々の普遍的なニーズや課題への理解も深めたいと考えている。 続きを読む

音楽サークルにて、組織の発展に貢献したいという思いから、3年で7つの係に挑戦した。具体的にはサークルのSNSを運営する広報長や、関西にある姉妹団体との交流委員、都内の他大学との合同公演の実行委員など、組織の顔や他団体との懸け橋の役割を果たす委員に主体的に携わった。この経験から様々なバックグラウンドを持つ人々ともすぐ打ち解け、チームワークを築ける社交性も身に付いた。 続きを読む

個別塾で講師としてアルバイトをしている。3年間で16人の小中学生を担当した。生徒が希望の進路へ進む手伝いをしたいという思いから、次の2つを心がけた。1.生徒の悩みやニーズを汲み取ること。具体的には、担当生徒全員と毎週30分間面談を行った。2.生徒の課題を解決すること。具体的には、模試の結果を基に、各生徒の苦手分野に合わせた宿題計画を作った。結果、生徒16人中12人を第一志望合格に導くことができた。 続きを読む

自分の開発したシステムによって、顧客企業の抱える課題を1番近くで解決したいという思いから、ユーザー系のSIerを志望している。ユーザー系のSIerの中でも、高齢化する日本社会に置いて今後ますます需要が高まっていくであろう信託銀行系のSIerに興味を持っている。具体的には、三菱UFJトラストシステム、三井住友トラストシステム&サービス、東京海上日動システムズを志望しており、貴社を第一に志望している。 続きを読む