【内定者の勝機、素直な自己アピール】【17卒】ＮＥＣフィールディングの内定者のアドバイス詳細 体験記No.2339（近畿大学/）（2017/6/13公開）

この会社から内定を取るためには、まずはSPIとエントリーシートを充実させるべきだと感じた。この結果がよくなければ、土俵には立てない。しかし、この二つをしっかりさせることによって、多少学歴で劣っていてもチャンスはある。割とエントリーシートに沿った質問が飛んでくるし、比較的質問も標準的であるため、機械的な回答になりがちだ。ただ、自分に偽りを持っていると、必ず見抜かれる。この面接では、自分に素直に回答したものが強いと感じた。自分の人間としてのスペックを日々磨いていれば、必ず勝機は見えてくると感じました。

まず内定者を見たときに、初対面の人とでも打ち解けることのできる人材が多いと感じました。私はそうでもないのですが、やはり堂々としており、やさしそうだけれども中には熱いもの、ゆずれないものを持っておりその点は自分にも通じる部分が多いなと思いました。また話を合わせたり、企画をしたり調整能力がものすごく高いと感じた。空気を読む力がものすごくあると思いました。正直に申し上げると同い年には見えませんでした。

一番の近道は、推薦面接だと思います。1回のフェーズで済むので入社したい気持ちが強いのであれば、間違いなくそちらの方が、壁は低いものとなります。ただ、選考では自分を偽りなく素直に出していけば、相手は必ず見てくれています。多少失敗をしようがおおらかな心で見てくださっているはずです。だからこそ、相手の胸を借りるつもり、すなわちチャレンジャーの気持ちで挑めば、何も怖くありません。どの選考も同じだと思います。全てに100％で挑む事を覚えるタイミングはこの各選考だと思っています。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模

株式会社ティーネットジャパン

教育環境が整っており、20代の成長基盤としては最適だと感じた。30代以降のキャリアを考えた際に、まずは大企業で仕事を行った方が、後々の融通が効くと考えた。特に、保守の中で、SI、CE、コンサル営業と、様々な職種について触れることができ、その中で自分の適性を見つけつつ仕事を行うことができる。そのローテーション機能が自分にとっては良いと感じた。