【中小企業の未来を変える】【23卒】富士フイルムビジネスイノベーションの事務系コースの本選考体験記 No.32178（非公開/女性）（2022/7/5公開）

入社したら挑戦したいこと・理想の働き方・企業選びの軸・長所と短所

マイページから提出

WEBで提出

端的にわかりやすい言葉で書くことを意識した。

就活会議・ワンキャリアで公開されているエントリーシートを参考にして記載した。また説明会やイベントで聞いた情報なども盛り込んだ。

ワンキャリア・就活会議

青本などの参考書の問題を繰り返し説いて解き方を覚えた。

言語・非言語・性格

通常通り

青本

オンライン

15分程度の短い面接だったので簡潔に答えることが大切になってくると感じました。また志望動機は答えられるように準備しておくべきです。

最近人事に異動してきた方が面接を担当してくださったので面接官も少し緊張しているような雰囲気を感じたが、学生が話しやすいように気を配ってくださった。

なし

ワンキャリア

学生時代力を入れて取り組んだことは？

○○店のアルバイトで店長のサポート役として、提供時間を短縮し店舗の回転率を上げることに取り組みました。店舗ではコロナウイルスの影響により営業時間が短縮したため、お客様のご来店時間が集中し提供が遅れるという課題がありました。私は経営に困っている店長を助けたいと思い、店長と共に2点のことを行いました。1点目はピーク時間前に下準備を徹底することです。一覧表を作成するだけでなく、その日の混雑状況も加味した下準備を行いました。2点目はキッチンメンバーもフロア業務を習得し、少人数でも店舗を回せる体制を整えることです。その結果、提供時間〇分以内〇％を達成し回転率を〇倍に上げることができました。この経験から、既存のものを活用することの大切さを学んぶことができました。

長所と短所を教えてください。

私の長所は粘り強く最後まで取り組めることです。大学２年生の時には○○検定の2級に挑戦したのですが、自分の努力不足で一度試験に落ちてしまいました。しかしそこで諦めるのではなく、勉強時間を確保するなどの工夫をしてもう一度同じ試験にチャレンジしました。その結果○○検定2級に合格することができました。一方短所としては心配性で自分になかなか自信を持てないことです。ゼミなどでの発表の機会にも自分の研究内容に自信を持つことができず、堂々とした発表ができませんでした。この短所に対する改善方法としては、事前準備を徹底的にすることやある程度の知識をつけてくことで不測の事態にも対応することができると考え取り組んでいます。

オンライン

抽象的に働き方改革に取り組みたいと述べるのではなく、どんな業界のどういった課題を解決したいのかを具体的に述べたことが評価されたと感じた。

一次よりも年齢も上がり少し緊張していたが、「もうお昼ご飯は食べましたか？」などのアイスブレイクの雑談をしてくれて緊張しすぎずに受けることができた。

なし

ワンキャリ・就活会議

当社でどういったことに挑戦したい？

私は御社であらゆる企業が抱えている働き方に関する課題を解決していきたいと考えています。その中でも特に中小・中堅企業が抱えている課題の解決をサポートしていきたいです。（具体的には中小企業のどういった課題を解決したい？）文書の電子化であったりセキュリティ対策面の課題を解決したいです。理由としては、やはり紙でのやり取りが多いと紙を紛失した際に大きな問題になってしまうからです。そういった点でセキュリティ対策をしたうえで文書の電子化をすることで、サイバー攻撃などのリスクを低減しながら取り組むことができると考えております。（なぜ中小・中堅にこだわるのか？）大企業ではある程度のIT化が進んでいるので利益はあまり見込めないが、これからの中小などでは会社としても利益を期待できるからです。

どの職種を希望していますか？

私は営業職を第一に希望しております。御社の営業職は製品のみを販売するのではなく、お客様が抱えている課題を解決するためのソリューションも提供できることに魅力を感じています。また専門営業はお客様が抱える課題に対して富士フィルムビジネスイノベーションジャパンの営業職よりも専門的な領域から解決することができることや海外営業にもチャレンジできると感じています。入社後は営業職として数年経験してから、経理などの裏から会社を支えるような部門にもチャレンジしたいと考えています。（この回答に対して面接官の方も、最近では複合機を売るだけではなくお客様の課題を解決するためのソリューションの提供にも力を入れていることが良く理解できていると言っていた。）

受付→面接時間になるまで人事と雑談→面接→人事から今後の連絡・質問など

この面接おわりに人事の方からこれが最終面接であったと述べられた。この後にあるセンター長面談では意思確認だけをするとのことだったので、3次面談が実質最終面接だと思われる。会社の理解度よりもパーソナルな部分を多く聞かれた印象だった。

最初に「わざわざ遠方から来てくれてありがとう」という言葉をかけてくださり、そのまま少しだけ雑談のような話をしていただいたのでリラックスできた。

なし

ワンキャリア・就活会議

周りの人々からは、どんな人だと言われることが多いのか？

私は周りの友人などから、様々なことに努力できる人だと言われることが多いです。これは大学の友人や家族から特に言われることが多いのですが理由としては、2点あると考えております。1点目は私自身○○に所属しているのですが社会人として必要な知識を身に付けようと経済系の資格に取り組んだことです。2点目はアルバイトで店長のサポート役として店舗運営に取り組んでいたことです。こういった勉強であったりアルバイトであったりと色々なことに努力できる人だと言われることが多いと感じております。また自分自身も努力しなければ成長できないと考えているので、そういったことが周りにも伝わっていて、努力できる人だと認識されているのかなと感じております。

趣味はなんですか？またその魅力を教えてください。

私の趣味は各地の〇〇巡りです。○○は山の上にあることが多いため、適度な運動にもなります。そして普段は取り立てて意識しない○○を感じることができる、最も身近なものである点が魅力的だと感じています。特に○○以前に建設され現在でも残っている○○は、急勾配の階段や低い天井が特徴的であり当時の人々の生活様式を肌で感じることができます。その中でも世界遺産の「○○」・現存天守として有名な「○○」がお気に入りです。また最近では展示されているQRをスマホで読み取るだけで実際の戦いの様子をスマホで動画として見られるものなどもあり、新しい楽しみ方もあるところが魅力的なポイントです。（趣味に対する深堀が多かった。いままでどれくらい訪れたのか・いつから趣味なのか？など）