三菱自動車工業の事務系総合職の志望動機詳細（23卒/男性）（2022/5/25公開）【電動化の先駆者、未来を切り拓く】体験記No.27851

選考は最初から最後までオンラインでの実施でした。

私は、貴社の事業戦略の先見性に惹かれ、御社を志望しております。計４輪自動車の先駆けである三菱360（1961年）や、SUVブームの火付け役のパジェロ（1982年）、世界初の量産EV「i-MiEV」（2009年）など、他の自動車メーカーに先駆けて新しいことに挑戦しようとする社風があると感じています。特に量産EVに関しては、EV化の流れが来る以前から開発に取り組み、世界初の量産EVの開発に成功されたとお伺いしました。御社は商用EVでの配送の実証実験や、DENDOコミュニティサポートプログラム（PHEVを活用した自治体との災害時の協力協定）などCASE対応に向けた取り組みも積極的に行っています。これはまさに早い段階から電動化のノウハウが蓄積されてきたからこそ可能なことだと思います。その様な技術開発が現在の貴社の強みであるPHEVに活かされており、軽自動車規格のEV開発などの新規事業推進の原動力となっていると考えます。変化を恐れず先を見据えて挑戦していく御社は、先行きの見えない自動車業界においても、変化に対応していくことの出来る会社だと思っております。