22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
「人々の生きる根底を支え、豊かな生活に貢献すること」を軸に社会に多大な好影響を与えたいと考えています。貴社は、長い歴史の中で培われた高い技術力を駆使し、ロボット事業を基にAI、IoTが進む現代において変革に厭わない姿勢やその社会貢献度の高さに大変魅力を感じています。以前、私は従業員3人の小さな工場で2年間鉄鋼業のアルバイトをしていました。作業の大半が手作業で行っていたため、時間がかかり納期に間に合うように夜通しの作業を何度も経験しました。この経験から、自動化が進めば作業の効率化やスキルの向上が見込め、さらには世界のモノづくりの品質向上にも繋がると感じました。入社後は溶接・塗装ロボットなどの製品づくりに力を入れている貴社の製品を日本にとどまらず、世界に広めて社会に多大な好影響を与えたいと考えています。その中で、営業として、貴社の技術によって生み出された製品の市場拡大に貢献していきます。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えて下さい。
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A.
留学先の大学にて、クラス長としてクラスの7か国の外国人27人全員を巻き込み、文化や価値観の違いで生じた隔たりを無くすことに挑戦しました。留学の目標として語学力向上、異文化コミュニケーションを掲げ、この目標を達成するための近道がクラス長になることと考え立候補しました。しかし、授業が始まった当初はグループワークやディスカッションの際、文化や価値観の違いから衝突が絶えず、一時期は各国で派閥を作り対立が起きていました。自分の責任を果たせば良いとする考えを持つ人が大多数を占める中、協力し合うことでより良い環境が生まれることを伝えたいと思い、彼らを知ることから始めました。三日以内に全員の名前を覚え、ミドルネームで呼ぶ、彼らのネイティブ言語を使って話しかける。この二つを実施して意思疎通を図りました。その後、各国の代表格の人物と話し合いを行う、加えて、明るい雰囲気を作るために週に一度、お店やクラブを予約してクラス会を実施。その結果、協力による効率化のメリットの理解をされたことをきっかけにクラス内の衝突はなくなり、生活面や学業面で助け合うようになりました。帰国後の現在でも月に一度、オンライン機能を用いてクラス会を実施するほどの関係が続いています。この挑戦で得た経験を基に社内で意思疎通を図り、信頼を築き相手が求めることを予測して行動したいと考えています。 続きを読む
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Q.
これまで1番苦労したこと、それをいかに乗り越えたのか。
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A.
スポーツジムのアルバイトです。約1年間スポーツクラブでフロントスタッフとしてアルバイトをしています。入会手続きの際、お客様の年齢層は0歳の子供から大人は90歳と幅広く、料金プランやスタジオプログラムが豊富な事から、お客様のニーズに合うプランを紹介しなければなりません。以前、私はお客様に対し、ご自身で選んで頂くことが最適だと考え、プランを全てお客様自身で選んで頂いていました。しかし、お客様のターゲット層が普段運動をしない方、生活習慣の改善で来館される方が大半を占めており、ご自身で選んで頂くには限界がありました。そのため、プランが複雑で分かりづらいということからお客様との不一致が生じ、私が担当したお客様はわずか1,2か月で退会してしまう方や「思っていたのと全く違った」とお声を頂くことが頻繁にありました。そこで「イメージの共有」が重要だと仮説を立て、お客様用アンケートを作成し、頻度や目的を記入してもらい目的に合ったプランの提案を行いました。また、退会される方の理由として1)使い方が分からない、2)全然結果が出ない。この2つの理由が多いことからアフターフォローを心掛けました。お客様には、その後の利用状況や不明な点の有無などを積極的に伺い利用しやすい環境づくりに徹しました。その結果、退会率は3.3%から1.3%に減らすことに成功しました。この経験からニーズを掴む事の重要さを学びました。 続きを読む