20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
学業で取り組んだ内容についてご記入下さい。(200字以内)
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A.
サルコペニアという加齢に伴い著しい筋力低下がみられる状態ついて学んでいます。現在握力や手足の筋力量測定などからサルコペニアか判断する簡易な測定法が確立されており、医療現場や地域で用いられています。私はサルコペニア簡易測定法の研究を行っており、ゼミ活動でえられた高齢者の被験者データを用いて日常生活動作レベルの観点から関連性を検証し、食事や運動を含めたサルコペニア改善に向けた生活習慣を提案しています。 続きを読む
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Q.
志望動機(400文字以下)
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A.
貴社の製品を世に広めることで世界のよりよいモノづくりに貢献したいと考えたからです。私は10年間続けてきた野球部の時の経験から、モノの性能が違えば、パフォーマンス能力も大きく変わり、またデザインや使用感で気に入った商品は修理し、同じものを使い続けるなど、モノにこだわりがありました。私がそのモノを他のチームメートに広めることで、チームの勝利や周りに喜びや感動を与えることにもつながりました。深刻な人手不足を背景にAIやIOT活用が急速に進む世界の製造現場において、自動化を可能にする産業用ロボットを提供し製造現場の省人化に貢献する貴社に魅力を感じます。私の強みである自ら考え、周囲を巻き込みながら行動できる力をいかし、社内外のあらゆる人と協力しながら、貴社の製品を通じて世界各国の製造現場で抱える問題を解決し、社会の発展に貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えて下さい。(600字以下)
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A.
1カ月間のアメリカ留学です。外国人が思う日本人のイメージを変えました。日本人はシャイで受け身だと思われており、実際周りを見ていても、日本人グループで固まっていて、また話しかけられることを待つ人が多い中、私は受身ではないことを見せ、そして周りの日本人学生にも刺激を与えることで、日本人はシャイで受け身であるという概念を覆したい思いがありました。英語力がないため通じず、違う英語表現で何度も言い直し、それでも通じなければ、携帯で検索して見せ、人とつながりたいという姿勢を示し続けることで相手の考えを知ろうとしました。自ら授業内外の現地学生のコミュニティにとび込み、カフェやドライブに行く約束をし、日本人が私1人だけよりも多くいたほうが存在感や影響力が大きいと思い、同じ大学の日本人学生も連れていき、常に自ら会話のきっかけをつくりだしていました。結果、現地の学生からは言語の壁がある中で、その壁を超えてつながろうとする強い思いが伝わってきて、それがよかったと言ってもらえました。また周りの日本人学生も徐々に話しかける機会をつくりだしていました。この経験を通して、積極的に行動し、周りを巻き込んでいくことで彼らも心をひらいてくれ距離を縮めることができたと感じます。 続きを読む
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Q.
これまでで一番苦労したこと、それをいかに乗り越えたのかを教えて下さい。(600文字以下)
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A.
プロ野球独立リーグのインターンシップでのスポンサー企業からの景品調達です。インターン生で試合中のイベント企画をし、私は景品調達を担当しました。地元のスポンサー企業の景品を試合中にPRするからこそ、その地域に根差した球団の経営理念である「地域社会に奉仕する」ことに貢献できると考えました。地域の魅力を広めたい思いをメールや電話で伝える難しさを感じました。商品PRについては観客の方の目に焼きつけたいと考え、バックスクリーンのスコアボードにスポンサー企業のキャッチコピーと写真をあわせて一面に掲示し、場内アナウンスも加える方法を考えました。それを実行するためには球場運営の方やアナウンスの方々の協力が必要でした。私の提案は実現可能かどうかまた周りのインターン生や社員の方の想いを反映させる必要があると考え、進捗状況を逐一報告し確認をとりながら、PR方法を練りました。メール文にはお米5㎏を提供していただくメリットについて試合中のどの時間、人、モノをどう使うのか、PRのキャッチコピーはどうするかなどPR方法についてスポンサー企業に丁寧かつ詳細に伝えました。電話交渉では試合中に貴社の商品をPRすることで貴社の知名度向上につながりますというメリットを先に伝え、その後イベントを通じて一緒に地域を盛り上げていきたいと熱意を込めてお話しました。結果景品を提供していただき、イベント企画の成功につながりました。 続きを読む