【19卒】安川電機の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.5907 （2018/11/20公開）

とにかく笑顔と元気。
面接官も元気のいい人と働きたいとおっしゃっていました。
安川電機に限らず1番大事な要素かと思います。

面接官の方、控室で対応してくださった社員の方も含めとても温かい雰囲気でした。自分の素をしっかり出せたと思います。

企業選びの時軸を教えてください。

大きく三点あります。
一点目は事業の成長性です。私は新卒で入社した企業で人生かけて貢献したいと思っております。そのためにもこの変化の激しい世の中でも今後成長していける分野に強みを持っていいるのかどうかというのを一つ目の軸として考えています。
二点目は女性の活躍です。私は将来的に管理職として企業の中心になり活躍できる自立した女性になりたいと思っています。そのためにも女性が長く働ける環境であったり、女性活躍促進を掲げていたり、制度は整えられている企業というのを二つ目の軸として考えています。
三点目はグローバルです。将来的に海外で働くことに興味を持っています。ですので国内にとどまらず海外でのシェアというのも一つの軸としてみています。

入社してやってみたい仕事は何ですか？

まずは「営業」にチャレンジしたいです。
営業はお客様の声を最も身近に聞くことができる仕事であると捉えております。お客様に一番近い立場でお客様の課題解決で得られる知識や経験はその後どの部署に異動したとしても活かせると思っています。将来的にいろいろな職種にチャレンジしたいと思っているので、そのためにも入社後すぐは営業で実績を残したいです。
そして営業で活躍するためには、まずは質より量であると思っています。とにかく現場に足を運び、現場を知る中で営業の力を身に着けていこうと思っています。営業は、やりがいのある仕事ではあるが、困難も多いとお聞きしました。持ち前の気合と根性を活かして困難を乗り越え、誰よりも成長したいです。

入社して実現したいこと

所属する団体の先輩に添削してもらったり、学校のキャリアセンターの方に添削してもらったりと多くの方に読んでもらってブラッシュアップしていった。

この会社でインターンシップを行うことになりました。どんな内容のものにしますか。

良かったのか悪かったのかわからないが、私は比較的画期的な意見を出していった。
それが評価割れたのかはわかりませんが、、、

最終面接といことで志望度具合はかなりみられていたと思います。
あとは機械系のメーカーということで興味や関心がしっかりとあるか持見られているような気がしました。

最終面接といこともあり面接官の人数も非常に多く緊張しました。
ですが、選考官の方皆様優しい方が多く話しやすかったです。

他社の選考状況、そして安川電機の志望順位を教えてください。 また、複数内定出たときにあなたは何で決めますか？

その時に内定を何社かすでにもらっていたので正直に選考状況を話した。
（その時には人材系の会社から2社、不動産系の会社から2社、メーカーから2社持っていました。）
業界がバラバラなことに関して突っ込まれました。
メーカー以外はOB訪問や説明会の雰囲気でよいなと思った企業を業界関係なく早期で進めさせていただました。
しかし、就職活動を進めていく中で人の雰囲気だけでなく、事業内容や制度等いろいろな条件を考えたときに私はメーカーが良いと思うようになり、今はメーカーの企業に絞って就職活動をしております。その中でも御社を第一志望として考えさせていただいております。理由としては圧倒的な事業の成長性です。1番大切にしている企業の成長性を切り取った時に御社が一番だと思いました。

学生時代に力を入れたことを教えてください。

飲食店でのアルバイトです。
お客様ハガキの「輝いていた店員欄」で店舗1位になることを目指しました。名前を書いてもらうとお食事券がもらえること、お客様からの感謝が最も目に見える形で現れることがモチベーションとなりました。目標達成のため1.必ず相手の目を見て話すこと2.リピーターのお客様を覚えて一言添えること3.持ち前の笑顔と元気を常に心がけた。月並みな行動ではありましたが3つを常に意識し継続した結果、店舗で1位になりました。また全38店舗、各代表1人ずつが集まり、接客を競う大会に店舗代表として出場し、トップ5位に入賞することができました。アルバイトで培ったコミュニケーション力は社内、社外問わず多く場面で生きると考えます。