【未知の業界への挑戦】【19卒】かんぽシステムソリューションズの冬インターン体験記（文系/総合職）No.4047（学習院大学/女性）（2018/11/21公開）

企業紹介の会社からの推薦で子にインターンに参加しました。
もともとSIerの仕事には興味はありませんでした。しかし、紹介会社の方と一緒に自己分析を進めていく中で、あっていると思うというような助言をいただき業界を幅広く知るという意味でも参加を決めました。

このインターンシップは紹介会社の推薦だったので特に選考はありませんでした。
しかし、インターン参加に向けてSIerとはどういう仕事なのかあらかじめ調べてから参加した。

ITを使用してかんぽの課題を解決するシステムを考えろ。

1日目にやったこと

・まずはSIerの理解を深めるためにもかんぽSOLがどんなことをしているのかのプレゼン。
・アイスブレイクもかねて自己紹介
・作業開始で随時社員さんからのフィードバックがある。

2日目にやったこと

・基本的には1日目の続き。作業を進め、で随時社員さんからのフィードバックがある。
・発表のための資料を紙を使って作成。
・作成内容の発表。一チーム10分程度。
・最後に社員の方からのフィードバックがある
・今後の選考予定

営業社員、人事

なし

相手に物事を伝えるにはどうしたらよいかということ。まずは話の全体像から話して具体にもっていくということ。
途中の社員さんへの進捗報告の際に、どこの段階に関して話しているのかわからないといわれ、相手に物事を伝えることの難しさを感じた。

とにかく周りの学生のレベルがものすごく高く、ついていくのが困難でした。文系学生が9割でしたが就職活動に関しても意識の高い学生が多く、地頭のよい学生が多かったので正直二日間でほとんど発言できませんでした。
また、随時行われる社員の方からのウィードバックが厳しく修正が難しかった印象。

かんぽSOLはSIerの会社で、なんとなく理系という印象が強かったが、文系でも活躍でいるということを感じることができました。
また、SIerの会社の中でもかんぽSOLはかんぽという全国にある窓口があるからこそできることがたくさんあるということを学んだ。

世の中のITの進化などもっと世の中のニュースに目を向けておけばよかったなという風に思います。
これはこの会社によらず世の中の目を向けておくことは就職活動において大切だと思います。

社員の方との接触が随時行われるフィードバックのときのみだったので、あまり想像できませんでした。もう少し生の声を聞きたかったです。
また、ケースワークを進めていく中で私がやりたい仕事ではない（会社の雰囲気も含み）と思ったので、私の将来のビジョンとは一致しませんでした。

あくまで仕事理解のためのインターンシップという風に感じました。ただ真相は分かりません。
ただ、このインターンシップの出来を見て本選考の合否は左右される可能性は大いにあると思います。（優秀な学生が多かったため）
少しでもこの会社の興味がある方はぜひ参加したほうが良いと思います。

・まず事業内容に関して、あまり興味を持てるような仕事ではなかったため。私はCreativeな仕事は向いていないなという風に感じました。
・お会いした社員の方にあまり魅力を感じなかったため。フィードバックを下さった社員の方やお昼休憩中の社員の方を見て私のキャラクターは合わないという風に個人的に感じてしまった。

優秀な方が多いインターンシップだったので、このインターンシップで人事の方の目に留まった学生は有利に選考を進められるのではないかなという風に感じました。
私のグループの人たちは全員本選考には進まなかったようなので、実際に本選考につながっていたのかは分かりませんでした。

早期の段階だったので、まだ業界は完全には絞っていませんでした。
ぼんやりとメーカー企業に興味を持っていました。誰もが知る大手の企業で営業をしてみたいというような思いがありました。
しかし、あくまでもぼんやりとした希望だったので、幅広く業界を知りたいという思いからこのころのインターンシップの参加企業の業界はメーカー、不動産、人材系でした。

特に変化はありませんでしたが、IT系に進むという道はこのインターンシップで完全に消すことができました。
無形商材のアイディアなどを売るよりも有形の商材を扱う企業のほうが私にはあっていると感じたので、より一層メーカー企業への関心が強くなりました。実際に就職活動が本格的に始まってからはメーカーを中心に受けていました。