- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 当日学校の講義でデータ分析を主に勉強しており、広告とデータ分析という組み合わせがとても面白そうだったためと、セミナーに参加した際にも社風が自分に合っていそうだと思ったため、参加したいと思うようになりました。続きを読む(全103文字)
【未来を切り拓く挑戦】【18卒】セールスフォース・ジャパンの冬インターン体験記(文系/総合職)No.1934(上智大学/男性)(2018/2/6公開)
株式会社セールスフォース・ジャパンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 セールスフォース・ジャパンのレポート
公開日:2018年2月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
セールスフォースのインターンに参加した動機は大きく2つある。
1つ目は大学でマーケティングを専攻する中で、CRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)について興味を持ったためだ。
2つ目は、極めて早いスピードで成長する企業であったからだ。急激に拡大し、またこれからも大きな成長が期待できる会社で働くことが、自身の経験にもなると思ったためインターンに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
セールスフォースがYoutubeにアップロードしている事例をすべて見た。
その事例を見ることで、セールスフォースが持つ他社にない特徴や、また独自の企業文化などを学ぶことができた。
また、年に数回大きな自社イベントを開催しているので、そこでの製品発表の様子などもチェックした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- JPタワー
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶上智が半分ほど、MARCHが3割、地方国立が1割、その他1割といったところ。 高偏差値の大学から選んでいるというよりかは、特に地方では会社の存在をあまり知られていないのではと思った。
- 参加学生の特徴
- ITの会社ではあるが、新卒の大半は営業職につくということもあってか、参加者の割合は文系6割、理系4割ぐらいであった。 新進気鋭のIT企業ということもあり、参加している学生はベンチャーも希望するようなチャレンジングな環境を求めている人が多いと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社案内/事業説明/グループプレゼン(10年以内にセールスフォースの売り上げを2倍にするには)/夕食会
1日目にやったこと
最初に朝ご飯として、パンやコーヒーが配られ、アイスブレイクついでの朝食を食べた。
そのあと会社の説明があり、また社内見学や社員の人との話し合いの場が設けられた。
最後にプレゼンの議題が発表され、グループごとに準備に取り掛かった。
2日目にやったこと
午前中に前日まとめたプレゼンの発表を行った。
そののち会社の文化を知るために、小学校へボランティアに向かった。
最後に夕食会とプレゼンの優秀チームが発表された。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
営業部長、新卒のトレーニング担当
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分たちでは斬新なアイディアだと思って発表したものが、実はすでに社内で考えられているもので、しかも法的な問題があるため実現しなかったというフィードバックを受けた。
良いアイディアだと思ったものも、実現に移そうとすると、大きな壁に当たってしまうこともあることを学べた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2日目のプレゼンに向けての準備時間が極めて短く、1日目終了後に終電まで集まり、準備に取り掛かった。発表は営業部長や新卒のトレーナーが聴きにくることもあり、即席のチームでクオリティの高いプレゼンをすることを求められたことはプレッシャーだった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
社内見学をさせてもらったことで、実際に社員の方がオフィスで働いている姿を見ることができ、自分がもしこの会社に入ったらというイメージをとても具体的に持つことができた。
また、外資系のIT企業ということで、社員同士が極めてフラットな人間関係を築いていることに強い魅力を感じることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
会社の情報を得るために、日本語のウェブサイトなどを見るだけではなく、英語のサイトやニュースをチェックすることで、より多くの情報を手に入れることができたのではないかと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社内見学を通じて、実際に社員の方がオフィスで働いている姿を見ることができ、自分がもしこの会社に入ったらというイメージをとても具体的に持つことができた。
また、インターンの合間に社員の方と食事する機会が何度もあり、社員の雰囲気やプライベートのことまで教えてもらえたので、はっきりと入社したときのイメージを持つことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生は優秀な人が多いと感じたが、セールスフォースを第一志望としている人はそれほど多くなかったのではないかと感じた。
また、企業に全国的な知名度はまだまだないため、本選考に進む学生の母数も、あまり多くないと感じため内定が出ると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
参加したことによって、非常に志望度が高まった。
事業内容の魅力や成長性の高さはもちろん、働く社員の雰囲気や会社の文化をこれほど好きになったのは、他社のインターンや説明会ではなかった。
また、インターン中スーツではなく私服で来ることが推奨されていることも驚きだった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
日本の大学生にそれほど知名度がないため、インターンに参加し社内内部の情報まで知ることができるインターンは、選考において極めて有利になると感じた。
また、ESやウェブテストが免除されることも考慮すると、本選考を受ける人はぜひ参加してほしい。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップを参加したことで、ESやテストセンターでの選考がパスされ、1次面接から本選考が始まった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
経営に携わりたいと考え、コンサルティングファームやBtoBのIT企業を主に志望していた。
具体的にはコンサル業界だと、デロイト、アクセンチュア、アビームなどをうけた。
またセールスフォースと同じIT業界だと、Yahooや楽天なども選考を受けたが、個人的にセールスフォースのほうがとても魅力的な職場に感じられた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加したことで、セールスフォースへの志望度が大きく高まった。
事業内容が自分の希望する者にマッチしていたことと、会社創立から十数年で世界を代表するソフトウェアカンパニーになったことがとても魅力的に感じた。
また、給与などの待遇面やワークライフバランスといった面でも、いい会社だなと感じた。
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セールスフォース・ジャパンの 会社情報
会社名 | 株式会社セールスフォース・ジャパン |
---|---|
フリガナ | セールスフォースジャパン |
設立日 | 2000年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 3,806人 |
売上高 | 2345億9900万円 |
決算月 | 1月 |
代表者 | 小出伸一 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番3号 |
URL | https://www.salesforce.com/jp/?bc=HA |
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