- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏の段階では企業に強いこだわりを持っていなかった。そのため、事業内容を見て面白そうだと感じた企業のインターンシップには、積極的に参加したいと感じた。その中の1つとして、この企業のインターンシップに参加を決めた。続きを読む(全105文字)
【右脳と左脳の融合、創造性を解放】【20卒】セールスフォース・ジャパンの夏インターン体験記(文系/1dayインターンシップ)No.3577(東京大学/男性)(2018/9/12公開)
株式会社セールスフォース・ジャパンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 セールスフォース・ジャパンのレポート
公開日:2018年9月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 1dayインターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともとGoogleやMicrosoftのような外資IT企業に興味があった。その中でもセールスフォースは成長率が目覚ましく魅力的な会社に映ったことに加え、選考がESだけと簡単だったためエントリーをした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にセールスフォースの事業内容や提供サービスについて、ホームページの導入事例等を閲覧して把握した。選考がESだけで、しかも人気企業で倍率が高いことが予想されたので、1週間くらいかけて丁寧に書き上げ、添削を行なった。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大や早慶が6割、院生1割、地方大学3割。様々な大学の人を集めているという印象を受けた。
- 参加学生の特徴
- 募集職種が営業職と技術職なので、文系と理系両方いた。また、ITやセールスフォースに興味がそれほどないが一応受けてみたという人も割といた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社紹介やオフィスツアー、新卒社員とのランチ、簡単なグループワークを行なった。
1日目にやったこと
午前中は人事の人から簡単な会社説明があり、その後様々な部署の人から部署の仕事内容の説明を受けた。ランチは新卒社員の方2名と取った。午後はオフィスツアーがあり、その後はセールスフォース導入をテーマにした3時間ほどのグループワークがあった。夜はオフィスの近くのバーで社員の方数名を交えた懇親会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
スタバカード1000円分
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ビジネスでは右脳と左脳をうまく使い分ける必要があるというフィードバックをされたこと。左脳を使って論理的に考えることはビジネスマンとして欠かせないが、論理的にしか考えられない左脳だけでは面白いアイデアは出ない。アイデアを出すときは右脳を使うと、幅広くアイデアを出すことができる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークのテーマが、「セールスフォースを用いて企業の課題を解決せよ」というものだった。そもそもセールスフォースの製品について、自分を始め、チームの人も知らなかったためそこから調べる必要があった。また、チームの人のレベルもバラバラだったので、議論についていけない人を巻き込むのも大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
様々な社員の方とのざっくばらんな会話をする機会があり、給与体系や社内の転職制度、会社の雰囲気、新卒の人がどのようなキャリアプランを歩むのか等を、正直ベースで話してもらえた。
また、グループワークや懇親会を通して、優秀な人と繋がることができたのも良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
セールスフォースの製品の導入事例や、他の同業他社と比較した時の強みや弱み、セールスフォースがなぜここまで高い成長率を維持できているのかを押さえてから参加すれば、会社理解が一層深まったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
会社の雰囲気や人が合わないと感じた。まず最初に受付の人の対応が、サバサバしていて冷たい印象を受けた。その後にインターンシップ運営を行なっていた社員の方も同じような雰囲気だったため、人や人間関係が割とドライであるという印象を受け、志望度が下がってしまった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
外資のBtoBであり、就活生の知名度はあまり高くないが、知っている人は知っている優良企業である。そのため、参加者はIT業界に精通した人が多くレベルは高めであると感じた。また、営業職と技術職の募集がメインであり、そのどちらに対しても自身の適性があると感じなかったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は2つある。1つ目が会社の人の雰囲気がサバサバしていて、自分には合わないと感じたこと。2つ目が、営業職や技術職の募集だけでマーケティング等の部署は募集を行なっておらず、マーケ職を希望する自分にとってやりたいことができる会社であるとは思わなかったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者は、ESと1次選考が免除になるため。また、BtoBで企業研究が難しいが、インターンシップではわかりやすく会社の説明をしてもらえ、会社理解が深まるため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
選考というより会社を知ってもらうことがメインである。しかし、インターンシップ参加者は全員、ESと1時面接が免除になると人事の方から教えてもらった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT業界の事業会社とコンサル会社をメインに見ていた。IT事業会社は特にベンチャーを志望していて、具体的にはレベレジーズやSpeee、メルカリ等である。その他にもリクルートやヤフー、グーグル等の大手も見ていた。コンサル会社は戦略コンサルのマッキンゼーやベインアンドカンパニー、アクセンチュア戦略部門等を中心に見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大企業はあまり自分に向いてないと思った。すでに会社の仕組みが出来上がっており、その中で上手くやれることが求められていて、身につくスキルが限定的だと思ったからだ。それに、すでに企業としてのブランドが確立されているため、自分が成長しなくてもある程度成果を出せる環境にある。会社のブランドに頼って生きていては成長ができないと思った。
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セールスフォース・ジャパンの 会社情報
会社名 | 株式会社セールスフォース・ジャパン |
---|---|
フリガナ | セールスフォースジャパン |
設立日 | 2000年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 3,806人 |
売上高 | 2345億9900万円 |
決算月 | 1月 |
代表者 | 小出伸一 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番3号 |
URL | https://www.salesforce.com/jp/?bc=HA |
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