2021卒の大阪市立大学大学院の先輩が日本システム技術システムエンジニアの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒日本システム技術株式会社のレポート
公開日:2020年7月14日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- システムエンジニア
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
努力をする意思を伝えられたことが大きいと思います。この会社はITの知識がない学生も積極的に採用しておられるため、文系の学生も採用していますが、その分入社後に努力をする意思を伝えられるかが重要だと思います。
面接の雰囲気
前回の面接と同様に、面接の前に人事部の方とお話をさせていただき、それによりリラックスした状態で面接に参加できた。しかし、面接官の方は厳格な方である印象を受け、圧迫面接と言うほどのものではなかったがある程度緊張感のある面接であった。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代力を入れたこと
私が学生時代に力を入れたことは、サークル活動です。私は大学入学当時から、大阪市立大学JAZZ研究会に所属し、ピアノを担当していました。ジャズはクラシックとは異なり、楽譜に書かれていないことを即興で考えて演奏する、セッションという形式が主流となっています。そのため私は、セッションを成功させることができるように、日々練習をしていました。そしてそのために必要なことは、自分の楽器の練習だけれなく、他の部員とコミュニケーションを取ることです。セッションでは他の奏者も即興で演奏を行うため、他の奏者の演奏に応じて自分の影響を変える必要があります。そのため私は、セッション外で積極的に部員とコミュニケーションを取ることによって、その人がどういった奏者が好きなのか、どのような演奏がしたいのかを事前に把握することによって、セッションで対応できるようにしていました。
私はサークル活動を通じて、ジャズの楽しさだけでなく、コミュニケーションの重要性を理解することができました。貴社に採用していただいた際にも、この経験を忘れず、積極的に他の社員様とコミュニケーションを取りたいと考えています。
弊社以外で専攻に参加している企業は、どのような基準で選択しているか。
私は貴社以外の企業として、システムエンジニアとして働くことができる企業に絞って選考に参加しています。その中でも、社員の育成に力を入れておられる企業を中心に選考に参加しています。私は大学院では心理学の研究をしているため、ITに関する知識を有しておりません。そのため私は、IT企業で働くために必要な技術を身につけることができる企業に入社したいと考えています。
また、もう一つの基準として、社員が働きやすい環境づくりに専念しておられる企業を中心に選考に参加しています。私は、お客様に適切なサービスを提供するためには、社員が自らの会社に誇りを持って働くことができる環境が必須であると考えています。そのため私は、社員が働きやすい環境づくりに専念しておられる会社を中心に選考に参加しています。
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日本システム技術の 会社情報
会社名 | 日本システム技術株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンシステムギジュツ |
設立日 | 1973年3月 |
資本金 | 10億7600万円 |
従業員数 | 1,847人 |
売上高 | 261億8300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 平林武昭 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 |
平均年齢 | 35.4歳 |
平均給与 | 621万円 |
電話番号 | 06-4560-1000 |
URL | https://www.jast.jp/ |
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