18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
「テクノロジーコース」を志望した理由をお聞かせください。
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A.
・学び続けることが好きな私にとって、生きがいや楽しさを感じるのは「テクノロジーコース」だと思ったから。一生、勉強をやめたくないという自分にとってテクノロジーコースは魅力に感じます。 ・人口は増え、資源は減っていくこれからの世の中で、技術は世界をよくしていける可能性を有していると思っているから。特にこれだけ世界にあふれているデータの可能性にかけてみたいと思ったから。 ・特定の分野でプロフェッショナルとして生きることが自分の人生において最大の自己啓発になると思っているから。 ・大学で培ったじっくり考える力や物を学ぶ姿勢というのが活かせると思ったから。 続きを読む
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Q.
今現在、どんなテクノロジーに興味をお持ちですか?またそれは何故ですか?
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A.
適切なデジタル広告を適切な人間に表示させる技術に関心があります。インターネット広告というとまだまだ「邪魔くさい」という印象が先行しますが、かつてはお金を払わなければ受けられなかった多くのサービスが、広告媒体の多様化によってユーザは無料で享受できるようになりました。企業にとっては「表示させたい相手に見てもらう」、ユーザにとっては「関心のある製品の広告のみが表示される」というwin-winの関係が実現できれば、両者にとってより過ごしやすい世界になると思います。最近では、地上デジタル放送を使って、テレビの前の視聴者の関心にあわせてCMを変える技術はつくれないだろうかと考えています。 続きを読む
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Q.
分析・解析・開発等がおもしろいと思う瞬間は、どんな時ですか?プログラミング・分析・解析・システム構築等、実際に取り組まれた内容を含めて教えてください。(使用言語やツールなど詳細にお書きください)
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A.
研究の一環でC言語を用いた数値計算によって物質の性質を解き明かします。アルゴリズムを構築し、計算結果をMathematicaなどに読み込ませグラフィカルに表示させ、その物理的意味を解釈します。 楽しいと思う瞬間は、自分のプログラムが「絶対正しい」と確信を持てる瞬間です。すでに解が知られている極端な場合について計算を実行し、従来の結果が再現できた瞬間に喜びを感じます。また一生懸命に書いたコードによって、まだ誰も知らない物理現象の予言が行えた時の嬉しさは何にも代えられません。 続きを読む