21卒 本選考ES
ビジネスコース
21卒 | 立教大学 | 女性
-
Q.
「周囲と協力をして”必死”に取り組み、そこで生じた”葛藤”や”挫折”などの経験から学んだこと」について教えてください。 400文字以下
-
A.
私は高校時代に〇〇を幹部スタッフとして成功させました。それまでリーダー経験がなく、指示を周りにすることはほとんどありませんでした。最初はどれだけ仕事を任せていいのかわからず、自分がキャパオーバーしていました。そこで仲間達に相談し、「コミュニケーションを全員と取ること」「周りを信頼すること」を意識するようにしました。周りに仕事を任せるにあたって、最も大切なのはそれぞれの長所を見抜く事だと考えました。全員と話して、その人が輝ける仕事を任せる事を心がけました。また、最初は誰かに任せてミスがあったらどうしようと不安になっていました。そこで密にメンバーと連絡をとることで不安を減らし、安心して周りに任せることができました。この経験から、リーダーとして広い視野を持ち仲間を信頼することを学びました。社会人として、この経験を活かしたいです。 続きを読む
-
Q.
インターネット(Webサービス・アプリ等)もしくは広告全般において、あなたが最近一番興味・関心を持っている事について理由を含めて教えてください。 300文字以下
-
A.
私はSNSでの情報共有に関心を持っています。SNSが普及し始めた頃より簡単に自分の情報を人と共有しているような気がします。例えば、LINEが普及し始めた2012年頃は、1日の最後に思い出をタイムラインで共有するという利用がされていました。2020年の現在では、Instagramのストーリーでいる場所や食べた物をリアルタイムに手軽に共有しています。また、「Zenly」というアプリでは細かい位置情報やバッテリー残量などよりプライベートな情報を共有できるようになっています。若者たちは次にどんな情報を共有するようになるのでしょうか。若者の人と繋がりたい気持ちがどこへ向かっていくのか興味があります。 続きを読む
-
Q.
DACでは「デジタルの未来に、もっと力を。」というコーポレートビジョンを掲げています。あなたの考える「デジタルの未来」について、自由にお書きください。 400文字以下
-
A.
私が考える「デジタルの未来」は、常にデジタルと接触し続ける世界です。スマートフォンの普及によって、当たり前にデジタルの世界を持ち運べる時代になりました。さらに今後、スマートウォッチなどのウェアラブル端末がより当たり前になることで、どんな時でもデジタルと接触する時代になると思います。例えば、今当たり前に決済で利用している現金も10年後にはほとんど利用されず、キャッシュレス決済しか利用できない世界になっているかもしれません。そうなってきた時、デジタルについて知識がある人とない人で溝が生まれ、知識のない人にとって生活しにくい社会になることも想像できます。デジタル格差から目を逸らさず、老若男女問わず全員が平等に知識を付けられる社会に変化していく必要があると考えています。 続きを読む