【未知なる広告の舞台へ】【21卒】デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの冬インターン体験記（文系/ビジネスコース）No.12266（慶應義塾大学/男性）（2021/1/13公開）

広告業界に興味を持っていた中、インターネット広告の需要がかなり伸びていることを知った。そのなかで業界研究を進めているうちに、メディアレップ業界で最大手である当社の存在を知り、インターンの応募に至った。

特になし。ゼミでデジタルマーケティングを勉強していたため、マーケティングに関するある程度の基礎知識はあった。また、過去の面接情報を見ると、学生の人となりを知るような質問が多いとのことだったので、あえて準備はせず、等身大の自分で行こうと考えた。

既存アプリ（ゲームアプリ）の売上を伸ばすためのwebマーケティング施作を考え、プレゼンせよ。

1日目にやったこと

ミニゲームなどのアイスブレイクの後、会社概要・ネット広告の仕組みを説明のような座学があり、お昼休憩。休憩の後テーマが発表され、その後は終了までグループワークであった。

2日目にやったこと

午前中はグループワークの続き。各班キリのいいところで昼休憩をとっていた。プレゼン時間まで各班に2回中間報告の時間が設けられ、PMの方にフィードバックをいただく。15時ごろに全体でプレゼンの時間になり、その後は優勝チームの発表・全体フィードバック・解散の流れであった。

PM/人事本部長/人事/現役社員

アレクサ/ネット広告ハンドブック

中間フィードバックでの「こんな案じゃ現実的じゃない。自分たちの案に誰が関わるのか、収入はどこからなのか、しっかり考えろ」というようなリアルなフィードバックがいただけたこと、厳しいが故に自分が働く際のイメージが想像できた。フィードが厳しすぎてふてくされている学生もちらほらいたが。

時間が非常に厳しかった。施作を考えるだけでなく、収入モデルは現実的も見られるため、２日間ひたすら頭を動かしていた。なお、グループワークの前に各班にメディア毎の広告運用費やメリット・デメリットが書かれたプリントが配られた。班によっては、1日目終了後に恵比寿のカフェで居残りしているところもあった。

２日間を通して業界理解はある程度できた。初日には会社概要・業界についての座学があり、そこでインプット、グループワークでアウトプットできる。また社員の方のフィードバックやアドバイスに熱があり、会社で働くイメージ理解にもつながった。参加学生も意識が高く、刺激になった。

特にはない。1-2年次からweb系の会社でインターンをしていたとならばかなりアドバンテージになるであろうが、ほとんどの学生が無知の状態が始まるため、問題はないと思う。

理由としては、社員の方が自分たちに本気で向き合っていることが伝わったため。中間フィードバックでの「こんな案じゃ現実的じゃない。自分たちの案に誰が関わるのか、収入はどこからなのか、しっかり考えろ」というようなリアルなフィードバックがいただけたこと、厳しいが故に自分が働く際のイメージが想像できた。

参加学生の意識も高く、自分の就活への甘えを感じてしまったため。参加学生の中には電博インターン参加者もいて、学歴問わずレベルの高かったインターンであったと思う。とはいえ、インターンに参加すればかなりアドバンテージはあるため、そこまで卑屈には考えていなかった。

一番の理由は会社の価値観に共感したため。DACでは相手の意見否定せず、受け入れて次に唾げていく「Yes.and」という価値観を大切にしている。これはどんな時でも人の意見を受け入れたいと考える自分の価値観とマッチしており、会社に入ってもストレスを感じることはないだろうと思った。

普通の選考はGD含めた4次選考まであるが、インターン参加者はこれが1次→最終まで免除される。難易度自体も正直格段に変わってくるため、広告業界の人はぜひインターンの応募をお勧めする。

広告業界・メーカーのマーケティング職を志望していた。理由としては２点あり、１点目は都内勤務希望だったため、２点目はゼミでマーケティングを勉強していて、マーケティング要素を含む論理的思考力を問われる業界で働きたいと考えていたためである。そこで広告・マーケティングにある程度絞っていた。インターン参加前と参加後に志望業界・企業は変化しなかった。

インターン参加前と参加後に志望業界・企業は変化しなかった。広告業界・メーカーのマーケティング職を志望していた。理由としては２点あり、１点目は都内勤務希望だったため、２点目はゼミでマーケティングを勉強していて、マーケティング要素を含む論理的思考力を問われる業界で働きたいと考えていたためである。そこで広告・マーケティングにある程度絞っていた。