【キャリアプランの一貫性が鍵】【23卒】デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの総合職の最終面接詳細 体験記No.23207（駒澤大学/男性）（2022/4/27公開）

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結果、最終面接では見送りになってしまったのですが、その原因としてキャリアプランに一貫性がなかった点だと感じました。そのため、私の入社後の活躍イメージを与えられなかったのが原因だと感じました。

とても厳かな雰囲気で堅苦しい感じだった。ほとんど笑顔もなく、鋭く深掘りをされた。圧迫とは少し違うが、厳し目の印象だった。

なし

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キャリアプランを教えてください。

私のキャリアプランとしては、「30歳までにチームを率いるマネジメント人材になる」というゴールがあります。そのため、逆算すると残り7年。最初の3年はアカウントプランナーという立場で「クライアントがどのような悩みを持っているのか？」「クライアントの悩みを解決するためにどのような選択肢を提供できるのか？」という点を現場で身につけたいと考えております。残りの4年は、マーケティングトレーダーやメディアディレクターなど、複数の職種を2年ずつ経験したいです。そして、上流から下流まで経験し、全体を俯瞰して見れる人材になったときに、チームマネージャーとしてチームを率いる立場からクライアントの成果の最大化に貢献したいです。

自己PRをしてください

私の強みは「ニーズを汲み取る力」です。私は大学1年生から2年間、ドトールコーヒーでアルバイトをしていた際、その際、私の強みが活かせた経験として、「お客様に対する接客」「他のバイトメンバーに対する気配り」という二つの側面から活かせたと考えております。まず、「お客様に対する接客」では、表情や目線、動作を観察して心の中を想像し、求めているものを先回りして提供することを意識して行動しておりました。次に、「他のバイトメンバーに対する気配り」に関しては、「やって欲しいけど頼みづらいことを先回りしてやる」など、心の中で思っている悩みを見つけ出し、自ら動くということを意識しておりました。この経験から、私は「相手の立場に立って考え、ニーズを汲み取り行動する力」を強みであると考え、「生活者や顧客の目線に立った解決策の提案」という形で貴社に貢献したいと考えております。
【深掘り：その強みはどのような場面で活かせると思いますか？】
御社に入社した際は、「アカウントプランナー」「マーケティングトレーダー」という職種で活かせると思います。それぞれ「対クライアント」「対消費者」という面では向き合っている相手が異なりますが、共通して「相手の心理を読み取り、ニーズを見つけ出す」という点が価値提供のポイントだと思っています。そのため、これら職種で活かせると思います。