【設計力を磨き、熱意を伝えよう】【23卒】住友林業の総合職 建築技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.23898（非公開/男性）（2022/4/23公開）

木の良さを生かした住まいづくりに携わりたいと思っていたため。

なし

承諾検討期間設けてくれるような感じでしたが、私は元々内定をもらったらその場で承諾することを決めていたので詳細についてはわかりません。

周りの学生のレベルはハウスメーカーの中でもかなり高いように感じました。そのためインターンシップや面接までにある程度設計力を身につけておく必要があると感じました。具体的に私は住友林業の150軒以上の設計実例に目を通しノートにまとめたり、IPadを用いて隙間時間も図面やパースを書く練習をしていました。後は自分の伝えたいことを面接官の方にしっかり伝えられるよう友人と面接練習を行ったり1人で鏡の前で面接練習を行うと良いと思います。

意匠系の学部ではないので設計力はどうしても他の学生に劣る部分がありました。しかしその分、成長できることや住友林業に入社したいという熱意が面接官の方に伝わるよう住友林業についてホームページやMYHOME PARKというサイト等で勉強しました。

面接は人柄ももちろんしっかりと見られていますが、事前課題や即日設計などの設計力・表現力も重視されているように感じたため、時間の許す限り練習を重ねる必要があると思います。またインターンシップは夏期と冬期に計2回開催されますが、冬季のみの参加でも十分だと思います。

内定を頂いて約1ヶ月後に人事部の方と面談があります。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

大和ハウス工業株式会社

住友林業と大和ハウス工業はどちらも会社の規模が大きく知名度も高いですが、住友林業の住宅の方が個人的に好きであったことや、住友林業の方がお客様と近い距離で働くことができるといった点で住友林業に入社を決めました。私は自分が好きな住宅にこそ熱意を注げると考えているので木の良さをふんだん生かした住宅を提供することのできる住友林業を選んで後悔はありません。また、住友林業は設計職であっても生産職であってもお客様と密接に関わり続けることができるので、やりがいを非常に感じやすい会社であると感じています。