【自分らしさを伝えるキーワード】【23卒】住友林業の総合職 建築技術職の1次面接詳細 体験記No.23898（非公開/男性）（2022/4/23公開）

時間まで待機→面接開始→面接終了

自分らしさを残しつつ伝えたいことをうまく言語化するため丸暗記するのではなく、伝えたいキーワードのみを頭の中に入れておき、質問された内容に合わせてその場でキーワードを繋げて文章化するようにしていました。

非常に温厚な方でしっかりと私の話を聞いてくださった印象です。ところどころ面接官自身の話もしてくださり緊張がほぐれました。

なし

就活会議、ワンキャリア

事前課題のプレゼンテーション

解放感と落ち着きを兼ね備えた家をコンセプトに将来自分が住みたい家を設計しました。
時には広々と開放感のある空間、時にはゆっくりと落ち着きのある空間、人はその時々で快適に感じる空間が変化します。そんな両空間を共存させ、住む人に寄り添ってくれるような家となっている。家族構成はこの4人家族です。まず最初に注目していただきたいのはリビングで、一部をダウンフロアとすることで、空間に奥行きを与え、解放感と落ち着きを感じられます。実際にキッチンからリビングの方を向いた眺めはこのようになっていて、左側にウッドデッキがあるのですが、室内外の床・壁・天井を同素材とすることで、室内外のつながりを感じられます。また、和室のふすまを開けるとLDKと一体感のある空間となります。次に2F。子供部屋は二つあるが、その間を吹き抜け空間とすることで、この吹き抜け側の窓を開ければ開放感にあふれ、家族とのつながりも感じられるようになっています。夫婦寝室に関しては、ワークスペースを2人分個別に設けることで、落ち着いた空間で個の時間も大切にできます。解放感と落ち着きを兼ね備えた部分について説明してきたが、家事に関しても工夫しています。夫婦共働きであるので、まとめ買いしたものを保管できるパントリーを設けています。またランドリールームをその東側に設け、回遊できる動線を確保した。キッチンダイニングの周りも回遊できるようになっており、他にも家族の様子やテレビを見ながら料理ができ、家事の負担軽減にも配慮しています。その他工夫した点は、北側に道路があるため、敷地に入って少し奥まったところから曲がって家に入ることで外から家の中が見えず防犯面に考慮しています。また2Fの個室を出てすぐの場所に子供同士や親子で勉強をできるスペースを設けたり、LDKを通って2階に上がる階段の配置にすることで家族同士のコミュニケーションが絶えない家庭となってほしいという想いを込めてこの住宅を設計しました。

学生時代に最も力を入れて取り組んだこと

〇〇のアルバイトで、お客様が少しでも満足していただけるよう主に2つの取り組みに注力しました。1つ目は、お客様の意見が通りやすい環境づくりです。お客様の意見を踏まえたうえで毎月1つ以上「提案書」を社員さんに提出することで、お客様のニーズに合わせた施設の変化を実現してきました。2つ目は、一過性ではない継続的なサポートです。一度お話ししたお客様の悩みや情報を一人ずつまとめる「お客様ノート」を作成し、お会いするたびに現状を確認してノートを更新していくことで、常にお客様のニーズの変化に対応できるよう心がけています。このような取り組みを続けた結果、計200人以上の方から感謝の言葉を頂き、昨年「最優秀スタッフ」に選出していただけました。このように一人一人に寄り添う姿勢は常に大切にしています。