- Q. 志望動機
- A.
パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社のレポート
公開日:2022年5月19日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- セースルマーケティングコース
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考はすべてオンラインだった
企業研究
企業研究で行ったことは、ホームページの読み込みである。特に、社員インタビューが豊富なのでそれを全て読み込んだ。それぞれからキーワードを拾い、最も自分と考え方が似ている記事を軸に、志望動機を練り上げていった。採用ページ以外にも、企業向けの自社サービスの紹介ページやプロジェクトストーリーを見て、この会社の推しポイントを探した。「はたらいて、笑おう」という理念を掲げている会社なので、サービスや事業にそのエッセンスがどう埋め込められているかを確認した。やっておけば良かったことは2つだ。1つ目はOB訪問訪問。内定を頂いてから知ったことだが、マッチャーに登録している社員がかなり多かったので、割と簡単に会社の話を詳しく知れる。2つ目は、ITに関する知識を吸収すること。HTMLであれば、1週間で未経験の人でもYouTubeを見ながら勉強ができるので、語れるネタを増やしたい人にはおすすめである。
志望動機
私が御社を志望する理由は2つある。1つ目は、顧客伴走型のコンサルティングスタイルで、ともに成長することを大切にしているからだ。私は現在塾講師のアルバイトをしており、受験生である中学3年生を担当している。そのほとんどが中学入学時から通っている生徒であるため、得意・不得意や集中力のリズムなどが、長年関係を築くことで分かるようになってきた。この経験から、相手と長期的な関係を築いてこそ、最大限のサービスが提供できると学んだため、伴走型のスタイルを大切にする御社を志望する。2つ目は、御社のチャレンジングな文化である。御社は、社員が社員を褒める制度として、イカタイや88アワードなどを整備している。私は大学受験の際、友達と朝4時に起き、電話をつなぎながら勉強していた。互いに支え合うことで、挫けることなく勉強に励むことができた。この経験から、仲間と切磋琢磨できる環境は、自分の成長に不可欠な物だと感じているため、御社の文化に魅力を感じている。
説明会・セミナー
- 時間
- 120分
- 当日の服装
- スーツが多かったが、私服もちらほら見られた
- 実施時期
- 2021年11月 下旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
不明(逆オファーアプリ経由の説明会)
セミナーの内容
会社説明会→各コースの事業内容紹介→座談会
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
4つあるコースのうち、説明会が終わるときに2つを選ばなければいけない。その後の変更は認められず、選考フェーズに乗ることになる。短時間の説明だけでどのコースが自分に合っているかを見極めなくてはいけない。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
必須。私は逆オファーアプリ経由だったので、1次面接が免除された。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年12月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
企業がマイページで教えてくれるサイトに、練習問題が載っていたのでそれをやりこんだ。私は、できる見込みがある問題に時間を掛け、正確に得点できるようにした。手応えはなかったのに通過したので、そこまでハードルは高くないと思われる。
WEBテストの内容・科目
CAB:法則性、命令、暗号
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
覚えていないが、1問1分以内に解かないと終わらないくらいだった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業が教えてくれるサイト・「CAB 練習問題」でヒットするサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年12月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
自己PR/会社を選ぶ上で譲れないポイント/資格
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
論理的な文章構成・自分の体験を交えること。ただ、このESは必ず通ると宣言されていたので、そこまで神経質にならなくてよい
ES対策で行ったこと
大学のキャリアセンターに何度も添削を依頼した。実際にインターンの選考でESを書きまくり、何を書いたら受かるか、何を書いたら落ちるかを理解した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年12月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 現場社員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
ZOOMに入退出するのみ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1時間の面接のうち30分は逆質問と聞いていたので、場が持つように7個くらい逆質問を用意した。その中で会社についての質問がなかったので、志望度が低いように思われたのかもしれない。
面接の雰囲気
雑談ベースで行われた。面接官の自己紹介から入ったのだが、そのときに自分の学生時代の話やIT業界を志望したきっかけなどを話してくれたため、緊張がほぐれた。
面接後のフィードバック
受け答えでの論理性や、柔和な人柄は感じ取っていただいたが、なぜIT業界、なぜうちなのかがまだ見えにくいと言われた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア、就活会議など
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に最も力を入れたことと、そこから何を学んだか教えてください
サークル活動の英語ディベートです。これは安楽死の導入や原子力発電所の廃止などのテーマについて、賛成派と反対派に分かれて議論し、第三者を説得する競技です。コロナ禍以前は閉館時刻23時まで大学に籠り、コロナ禍ではZOOM上で、仲間と作戦会議や模擬試合をししていました。始めた頃は英語力が乏しく、試合で相手の主張を聞き取ることも、自分の主張を流暢に伝えることもできませんでした。そのため大会に出ても1勝もできず、大会に出るのが怖くなっていきました。英語力を克服すべく、自分の主張を暗唱できるまで憶える・過去の試合音源を聴くという2つの練習を毎日30分ずつ、3か月間続けることで、徐々に英語力をつけ、全国30チームの中で3位入賞を果たすことができました。この経験から継続的な努力が結果に結びつくことを学びました。また、万全な準備が確固たる自信を生むことを学び、旅行計画やアルバイトである塾の授業の予習に至るまで、何事にも事前準備を大切にする心構えを得ました。
貴方が今まで1番困難だったことを教えてください
高校時代のラグビー部での活動で困難を経験しました。大半の競技者が身長175cm以上ある中、私は163cmと小柄で活躍できませんでした。そのため、同期が上位チームに配属される中、私が入部時に配属されたのは下位チームでした。そこで、小柄な体格を活かしたタックルの低さと、ジャッカルという相手の隙間に入り込んでボールを奪うプレーを武器にし、上位チームに入ることを目指しました。タックルに関してはチームメイトと居残り練習をし、私が倒すか相手が耐えるかのタックル5本勝負を挑みました。徐々に体格の大きな選手を練習に誘い、練習の難易度を上げました。ジャッカルに関しては、ラグビー選手の動画を参考に、姿勢やタイミングを研究しました。1試合に1回は成功するようになり、チームメイトから「ジャッカラー」と呼ばれるまでに成長しました。これらのプレーによって体格差の不利を上回る活躍ができるようになり、1年後には上位チームの座を勝ち取ることができました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年01月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- プロジェクトマネージャー
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインなので特筆事項なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
笑顔で面接に臨んだこと。面接官もはじめは仏頂面だったが、終始ニコニコしながら、声に笑いを含ませながら話したら、面接官も笑ってくれるようになった。最終面接なので、入社意欲の高さを示そうと意気込んで臨んだが、どうしてうちがいいのか、という質問はなかった。なので、最終選考といえど、人柄を重視しているような気がする。また、2次面接で聞かれたのと同じ質問をされたり、その質問の答えに驚くようなそぶりをしていたので、2次面接の面接官から情報が伝達されていないように感じた。
面接の雰囲気
2次面接同様、面接官の自己紹介をたくさんしてもらった。逆質問の時に、面接官自身について聞こうと思っていたので、メモを取りながら話を聞いた。2次よりは面接官の年次も立場も上だったので、多少堅さはあったものの、笑ってくれる場面もあった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
最終面接で聞かれた質問と回答
大学で学んでいる学問について教えてください。それを今後どう活かしていきたいか教えてください
語用論とは、発言や話し方から話者の意図を分析する学問です。大学生がよく使う「~かも」という語尾に注目し、どんな意図があるかを研究しました。調査の結果、「その考えいいね」のような肯定的な発言よりも、「その意見あまりよくないかも」のような否定的な発言に使われやすい傾向がありました。この結果から、「~かも」という語尾にはとげのある言葉を和らげようとする意図があると分かりました。この学問を勉強してから、私は言葉にはその人の思いが強く込められていることを再認識しました。コロナ禍においては、マスクのせいで表情が読めなかったり、リモートワークのせいでその人が醸し出すオーラのような物を感じられなかったりします。だからこそ、言葉のかけらからその人の思いをすくい上げ、繊細なコミュニケーションを取れるようになることが、気持ちの良いビジネスに繋がると思いました。
就職活動の軸を教えてください。
3つあります。
1つ目は、「サービスが無形商材で、自分自身の力でお金を稼ぐ仕事」です。予想を遙かに超えるテクノロジーやAIの発展、また昨今のコロナウイルスによる生活の変化を目の当たりにし、自分の仕事がいつ無くなってもおかしくないと思っています。その時代を生き抜くためには、会社の商品や組織にぶら下がってお金をもらうのではなく、自分自身がサービスとなり、お金を稼ぐ経験が必要になると思いました。
2つ目は、「自分の専門性がコツコツ高まる仕事」です。私は高校時代のラグビー部での活動や、サークル活動の英語ディベートなど、困難な状況においてひたむきな努力で困難を乗り越えてきました。そのひたむきさだけは誰にも負けない自信があり、これからも大切にしていきたいので、努力をすればするほど自分に還元される環境を魅力に思います。
3つ目は、「チームワークを大切にする仕事」です。サークル活動の英語ディベートは、常に二人組で大会に参加してきました。自分の心が折れそうなときも、相方のサポートや、勝って喜ばせてあげたいという思いで、努力を続けられました。こういったチームワークや相手を思いやる気持ちが、自分を成長させる原動力になるので、チームワークを大切にする環境を重視します。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年01月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
会社全体が若く、エネルギッシュな社風に惹かれたから。また、IT業界をまとめた雑誌で上位にランクインしており、働きやすさの部門では1位を取っていたから。
内定後の課題・研修・交流会等
内定者だけのSNSがあり、ときどき交流会がある。研修はないが、ITパスポートの取得が奨励される。
内定者について
内定者の人数
4コース全体で300人、コースの中で80人程度と聞いた。
内定者の所属大学
かなり幅広い。
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
承諾期間は内定を頂いてから2週間。その後リクルーターがつき、3回面談を行った。その中では、どの会社を志望しているのか、その会社とうちの違いは何なのか、IT業界で言えばうちの方が上なのに、どうして選考を受け続けるのかなど、柔らかい雰囲気とは裏腹に少し圧迫感があった。
内定に必要なことは何だと思うか
この会社は、「はたらいて、笑おう」の理念を掲げている。展開する事業も、営業戦略を考えたり、社長にコンサルティングを行ったりなど、働くことを改善するためのサービスが多く、一貫性がある。生き生き働きたいという思いや、楽しく働ける世の中を創りたいという思いをアピールできると、好印象を与えられると思う。また、内定を頂いてから人事のかたのTwitterを何人かフォローさせていただいたが、仕事を前向きに捉えていている人が多い印象がある。面接の中で、成長意欲の高さや挑戦心をアピールしたら受けがいいと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
私はなぜうちの会社がいいか聞かれることはなかったので、会社に対する志望度はあまり関係なく、それよりも、「うちの社員にいそうかどうか」が重視されているように思われる。そのためには、マッチャーや大学のキャリアセンターを利用してOB訪問を行い、社員にどんな特徴があるかを見極めるとよい。
内定したからこそ分かる選考の注意点
パーソルグループという盤石名地盤をもちながらも、ベンチャーらしい風土があり、様々なチャレンジができることを特徴としている。ただ、福利厚生や給与面はお世辞にも手厚いとは言いがたい。内定を頂いてから募集要項を見せてもらったが、家賃補助もなく、退職金も出ない。この点を気にする人は受けない方がよい。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定承諾期間の間は3回のリクルーター面談があり、不安を解消するための質問会を設けてくれる。その後は内定者用のSNSが開かれ、内定者同士の交流会や、チャットで人事とのやりとりができる。
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パーソルビジネスプロセスデザインの 会社情報
| 会社名 | パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | パーソルビジネスプロセスデザイン |
| 設立日 | 1977年9月 |
| 資本金 | 3億1000万円 |
| 従業員数 | 5,137人 |
| 売上高 | 576億3527万3000円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 市村和幸 |
| 本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番20号 |
| 電話番号 | 03-6385-0900 |
| URL | https://www.persol-bd.co.jp/ |
