22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 女性
-
Q.
在学中に力を入れた学業について、どのように取り組んだか具体的に教えてください。
-
A.
ジェンダー論です。1年次にはクラス内でジェンダー論講義の試験対策係を担い、出題予想箇所をまとめた自作プリントを作成しました。その結果、自身が99点という高得点を獲得しただけでなく、予想が見事に的中したことでクラスメイトの成績にも貢献しました。2年次にはゼミ形式の授業を履修し、ジェンダーに関する文献を毎週一冊読んだのちに担当教員や他の履修生と意見交換を行いました。性的マイノリティ・女性と政治・性風俗従事者について等、ジェンダー論に関する知識を多角的に深めました。3年次にはジェンダーやセクシュアリティを扱うゼミに所属しました。卒業論文では今まで培った知識を踏まえ、多様に存在するミスコン批判の語り口の変遷やその社会的背景について論じる予定です。現在は先行文献の吟味やミスコン批判に関する記事の収集・分析を行いながら準備を進めています。 続きを読む
-
Q.
学業以外に力を入れたことについて、どのように取り組んだか具体的に教えてください。
-
A.
大学2年次のサークル新歓活動。所属する〇〇サークルの知名度向上に努めました。 大好きな団体を居心地の良い環境にするべく、入会当初から組織の改善すべき点に気づいた際は必ずメモをとるように習慣づけていました。その結果、入会可能期間が短く、機会を逃して残念がる新入生が多いことを新歓時の問題点として見出しました。〇〇が好きな人が気軽に集まれる場所にしたいと考えていた私は、本当に〇〇が好きな人に対して団体情報が届かない可能性があることは非常にもったいないと思い、入会期間前に団体情報を周知することに尽力しました。具体的には、SNSで匿名質問サービスを導入し誰でも気軽に質問できる環境を作ったり、大学主催の新歓イベントへ参加したりすることで新入生の目に触れる機会を増やしました。このように入会当初に自分が感じた問題点を運営時に反映させたことで、新規入会者100人という目標を達成することができました。 続きを読む
-
Q.
周囲と協働して何かを成し遂げた経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。
-
A.
学園祭のクラス出店で商品の企画立案とSNS宣伝を担当した。毎年約250団体が出店する大規模な学園祭のため、仏語履修クラスらしい商品かつ他団体と差別化を図る商品を考案する必要があった。そこで、当時原宿で流行していたレインボーわたあめから着想を得て、青白赤のわたあめをフランス国旗に見立てカップに詰めることで、【見た目の可愛さだけでなく人混みの中での持ち運びも配慮】した商品を考案した。前例のない商品かつ調理時の技術が必要であるという課題を解決するために、練習用のわたあめ機を購入し効率の良い提供方法を考案したり、クラスメイトを家に招いての事前練習も企画することで、誰が調理係になっても商品が提供できるよう工夫した。またSNSアカウントの運営では投票機能を用いて意見を求めたり、リツイート割引企画も実施した。【顧客を巻き込んだ商品開発や宣伝】により事前に話題を呼ぶことに成功し、当日は列の途切れない人気店となった。 続きを読む
-
Q.
エステーで挑戦してみたいことや、興味のある仕事について教えてください。
-
A.
事業部において商品企画、特に新規事業の展開に携わりたいです。具体的には、On Styleなどの温熱ビジネスの拡充に携わり、女性が働きやすい世の中に生活面から貢献していきたいです。反対に化粧崩れや内外の温度差からくる体調不良といった、夏の暑さに起因する女性の働きにくさを解消するような「冷寒ビジネス」を展開し、その商品企画やマーケティングにも挑戦してみたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
あなたの人柄や個性を表すキャッチコピーを教えてください。
-
A.
初志貫徹&猪突猛進ガール 続きを読む
-
Q.
そのキャッチコピーをつけた理由を教えてください。
-
A.
【夢の実現ためには大胆な行動も泥臭い努力も厭わない】からです。 サークル新歓の一助となるため大学のコンテストに出場し宣伝をしたり、大学合格に向けて世界史の教科書を1年で10周するなど、目標達成に必要だと思ったことは迷わず行動に移し、最後まで貫き通します。時には「達成するにはこの方法しかない」と視野が狭まることもあるため、人の意見を積極的に聞き、現在の方法が適切かどうかを定期的に振り返るよう心がけています。 続きを読む