22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 女性
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Q.
応募したきっかけ・理由
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A.
私には「誰もが本当の自分に自信を持つ手助けをしたい」という夢があり、皮膚科学に基づいた化粧品を扱う貴社でなら実現できると思ったため志望致しました。 スキンケアやメイクを覚えたての頃、頻繁に肌荒れを起こしたことで、メイクを楽しめないどころか自分に対する自信まで無くしたことがありました。このように、肌の状態はコスメや洋服で着飾ること以上に自信を左右するものであり、表面上の美しさのみならず肌の健康に寄与する貴社の化粧品は自信を持たせることに大いに貢献するものだと思います。貴社製品のマーケティングや広報に携わることで、誰もが自分に自信を持った上でおしゃれを楽しむ後押しがしたいです。 続きを読む
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Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。
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A.
大学1年次に開催された学園祭で、フランス語履修クラスのクラスメイトと協力して屋台を出店し、【例年の定番商品にとらわれないカップ入りの三色わたあめを販売し、その企画立案や試作・事前練習、SNSアカウントを通した商品宣伝を一任】した。 続きを読む
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Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。
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A.
学園祭の規模が大きく、毎年クラスやサークルなどあわせて約250団体が出店するため、他団体とは一線を画す商品を企画し、事前に十分な宣伝を行うことで差別化を図らないと赤字になる可能性が高かったこと。 続きを読む
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Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。
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A.
①可愛さと機能性を兼ね備えた商品の提案。当時原宿で流行していたレインボーわたあめから着想を得て、青白赤のわたあめをフランス国旗に見立てカップに詰めることで、【見た目の可愛さだけでなく人混みの中での持ち運びも配慮】した商品を考案した。 ②事前準備の徹底。カップに綺麗に詰めることが難しく、自費でわたあめ機を購入し家で試作を繰り返したり、クラスメイトを家に招いての事前練習も企画するなど、前例のない商品のため入念な事前準備を行った。③SNS上での顧客を巻き込んだ商品開発や宣伝。SNSアカウントを一人で運用し、投票機能を用いて商品について意見を求めたりリツイート割引企画を実施し、商品の事前認知に努めた。 続きを読む
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Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。
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A.
写真映えする商品の見た目と、SNSを駆使した宣伝により、事前に話題を呼ぶことに成功し、「Twitterを見てすごく気になっていました」等の声をいただいた。学園祭では二日とも行列の途切れない人気店となった。 続きを読む
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Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか?
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A.
持ち運びやすさを重視したところ、学園祭おわりにお土産用として売り出すことに成功し、終了間際に思わぬ収益アップにつながった。事前にSNSでも提案できていたらより収益化につながっただろう。一方で、事前準備に気を取られて練習と当日で使用するわたあめ機が違うことを考慮にいれなかったことが反省点である。当日の開店直前にはじめて業務用を使用したところ、練習用との性能が全く異なり、新たに使い方やコツを覚える時間が生じて提供速度が遅くなってしまった。やり直せるとしたら、開店前の設営を早めに切り上げ業務用のわたあめ機に慣れる時間を設けたり、練習用との使用感の違いやコツを全体に素早く共有することを徹底したい。 続きを読む
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Q.
マーケティングを希望する理由
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A.
化粧品においてパーソナルマーケティングを採用していることが魅力的だったため希望いたします。現在美容メディアの長期インターンで、利用者増加のためにSNSを通した潜在顧客に対する働きかけをしていますが、それぞれの年齢や投稿内容に即した訴求軸の設定や、相手の不安ややる気の度合いに応じて臨機応変にやり取りを変化させる重要性を痛感しています。 好みや肌質など、個人差が大きい化粧品についてパーソナルマーケティングを採用している貴社でなら、より個々のニーズに合わせたマーケティングが可能であると確信しています。ソフィーナブランドの売り上げ拡大に寄与し、肌にコンプレックスを抱える人の一助となりたいです。 続きを読む
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Q.
研究内容/一番面白いと感じた授業
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A.
日本手話の授業。少人数制でろう者の先生から直々に手話を学び、座学ではろう者の文化や日本手話についての知識ついて教わりました。簡単な手話を身につけられただけでなく、実際にろう者の先生と関わったことで、日常生活においてもろう者をはじめ障害を持つ人に関するニュースに注目したり、彼らの抱える生きづらさについて考えるようになりました。スキンケア製品を通して人の幸せに貢献したいという夢がある自分にとって、普段生活しているだけでは学べないろう者の抱える困難について考えたことは、「自分にとっての当たり前が全員にとっての当たり前ではない」ことを再認識し、視野を広くするためのとても良い機会になりました。 続きを読む