18卒 インターンES
総合職
18卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
今までの人生の中で苦労したこと、またそれから何を学び活かしているか(300字以内)
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A.
私が人生で最も苦労したことは、アカペラサークルでの経験だ。私は初めて聞いたアカペラに魅了されサークルに入部した。しかし、音楽経験の乏しさから周りとの実力差を感じることが多かった。活躍する機会もなく退部も考えていた折、アカペラの目的は聴く人を楽しませることだと気付き、動きなどパフォーマンスの部分を工夫して楽しませる方法を実践することにした。すると、観客から手拍子をもらう機会が増え、また自分自身も楽しく歌えるようになった。ここから私は、目標に向かう道を複数検討することの大切さを学んだ。これをサークルライブの運営にも活かし、観客の満足のために演奏の質向上だけでなく装飾を工夫するなどの施策を行った。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中で成長したこと、それから何を学び活かしているか(300字以内)
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A.
私が人生で最も成長した出来事は、学園祭運営だ。憧れの先輩の後を追い委員に参加した私は、学園祭のために尽くそうと他者から依頼された仕事を全て引き受けていたが、過労が祟って倒れてしまった。そこで負担軽減を目指したが、学園祭のために依頼を断りたくはないと考えた私は、依頼者との分業や依頼者に意見を求めることを始めた。すると、負担軽減はもちろん複数人で考えることで思いもよらぬアイデアが生まれ仕事自体が改善することもあった。私はここから、他人を巻き込むことの重要性を学んだ。これを長期のインターンでも活かしており、仕事の中で積極的に意見を求めるなど他人の目に触れる機会を増やすことで質の向上に努めている。 続きを読む
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Q.
志望理由(500字以内)
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A.
私が貴社を志望する理由は、知識の流通に関わりたいと考えたためだ。私は将来、ビジネスでの貧困問題解決に関わりたいと考えている。そう考えたきっかけは、NPOの方のお話しだ。私の学園祭では、過去に収益を寄付したことが縁でNPOの方が営業に来ることがあった。しかし私たちの年は採算が厳しく、寄付はできない見通しが立っていた。そこで、断るための交渉をしたのだが、そこの場で聞いたお話から寄付頼りの実情を知った。同時に、私たちの学園祭のように存続を目指す組織では社会への投資が削られやすいという現実もあった。以前より社会貢献に興味のあった私は、存続と社会問題解決を両立した組織を作る方法はないかと考え、知識流通を行っている企業に注目した。なぜなら、貧困層への知識提供を収益事業化できれば、貧困層の経済的自立を促しつつ企業としての存続も図れるからである。貴社は、電子書籍の普及や書籍の流通を通じて、知識の普及に大きく貢献した企業である。そこで、貴社で働くことで書籍の流通を通じ社会に貢献すると同時に、知識流通方法の一つとしての書籍流通ビジネスの事業運営方法を体得し、将来に活かしたいと考え貴社を志望した。 続きを読む