22卒 本選考ES
デジタルコンサルタント
22卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
どのような軸で就職活動を行っていますか。(400字以内)
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A.
私は以下の2点を軸に就職活動を行っています。 (1)若手のうちから裁量を持って仕事ができ、圧倒的な成長スピードがあること (2)ITを駆使して社会に大きな価値を提供していること (1)に関して、感染症の流行による社会の変化や振興スタートアップの台頭の影響で、大手企業に就職することが必ずしも成功ではなくなりました。重要なのは会社の看板に頼らず、自らの手で課題を発見し、解決していく力だと考えます。そのため、若手のうちから何が最適かを徹底的に分析し、責任を持って実行できる環境に身を置くことが必要だと考えています。 (2)に関して、昨年度留学していた際に、現地の学校教育や街のレストランなど日常生活にITが深く浸透しており、生活を快適にしているのを直接肌で感じました。そこで初めてITの可能性を実感し、社会に出てからは自分が「ITを通じて社会の問題を解決していく側に立ちたい」と考えています。 続きを読む
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Q.
アクセンチュアの求める人物像のDNAのうち、共感できるDNAとその理由。(400-600字)
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A.
目標達成に向けて挑戦、創意工夫し結果を出してきた経験からこのDNAに最も共感します。私は高校3年次、文化祭でクラス40名のリーダーを務めました。「最後の文化祭では総合優勝し、最高な形で終えたい」、「お客様に感動していただける作品を創りたい」想いからリーダーに立候補しました。リーダーとなった私は「①何をすれば優勝できるか」、「②いかにメンバーの力を最大限発揮させるか」を考えました。①に関して審査基準である票を集めるため「多くの人に来場してもらうこと」、「来場者に感動を与えること」が必要だと考えました。そこで当時前代未聞であった「完全オリジナル」で演劇を制作することで他出店との差別化を図りました。それにより来場者の『見てみたい』という気持ちを引き出すと同時に、心に響く作品を作ることができました。②に関して「こまめな目標設定、適材適所の役割分担」を徹底。段階ごとに小さな目標を設定することで作業の目的を明確にしました。役割に関しては「台本制作/演劇指導係/SNS広報」のように、適材適所の配置を行うことでメンバーが行動しやすいよう工夫しました。最終的に、私たちは審査基準である「校内投票・来場者投票」で24団体の内ともに1位を獲得し、総合優勝する目標を達成しました。この経験は私の最も大きな挑戦でしたが、最後まで手加減せずにやり遂げ、今では新しいことにチャレンジする際の自信に繋がっています。 続きを読む
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Q.
アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。(400-600字)
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A.
私が貴社で実現したいことは2つあります。1つ目に、最先端テクノロジーの専門家として上流から下流まで担当できる力を付け、常に先を見通す力を養っていきたいと考えています。インダストリーX.0の社会では技術の流行り・廃れが凄まじく、受け身でいると取り残されてしまいます。そのため各分野の専門家たちと協働し、プロジェクトを進めていく中で一流の考え方や最先端の技術を身につけていきたいと考えています。2つ目に、私は「世界で1人でも多くの人が貧困を脱し、満足のいく生活が送れる社会をつくる」目標を実現したいと考えています。私は海外建築ボランティアの国際NGOに所属しています。今年夏の海外支援に向けて昨年夏から着々と準備を進めてきましたが、感染症の流行により中止が決定しました。そこで私は改めて支援の本質を見直し「支援を『一過性』のものではなく、『継続的』な支援に繋げられないか?」と考えました。具体的には、現地で貧しい人々のために家や市役所を建てて終わりにするのではなく、「技術を教える」「デジタルを導入し、使い方を教える」ことで継続的な支援が行えると考えました。しかし、現時点で私には経験もリソースもないため実現が難しいと感じています。そこで貴社のグローバルテーマである「Skills to Succeed」のもと、一人一人が自身のキャリア実現を行えるよう支援活動を進めていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
第1志望職種の志望動機を教えてください。(200字以内)
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A.
最先端テクノロジーに精通し、企業の変革に必要とされるコンサルタントになるため志望します。日本はIT後進国と呼ばれ、企業のDXへの取り組みが遅れています。そこで世界中にコネクションを持つ貴社で多様なバックグラウンドを持つ人々と連携をとり、最先端の技術を習得していくことで日本のデジタルトレンドを先導していく。そして企業にデジタルファーストで最適なソリューションを提案し、変革を実現したいと考えています。 続きを読む