
23卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント職
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Q.
どのような軸で就職活動を行っていますか(400字以内)
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A.
私の就職活動の軸は2つある。1つ目は「相手に価値のある提案や発信ができる」だ。これは所属するオーケストラサークルで、自分で調べあげ提案した演奏曲目が採用され演奏会の成功に導いた経験に基づく。演奏曲目を予算内に収めるために、自分の役職の強みを生かした提案をしたことで、予算を削減することに成功したことは大きな喜びであった。2つ目は「様々な職種と関わり合い、チームで物事を達成する」だ。これまで、率先してチームの先頭に立つことが多く、試行錯誤しながら集団をより良い方向に舵取りをすることが自分の成長にもつながってきたからだ。常に自らを成長させながらチームに貢献していきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。 上記を選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。 (400~600字以内)
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A.
タフな状況も先頭に立ち楽しめる情熱がある 約200名が所属するオーケストラサークルで、役員として2年間団の運営に携わった。ある時、全員に出席義務のある大事な総会が、出席数が開催条件である6割を満たさず延期になった。これは団員の運営に対する意識の低下の表れであった。また、役員会に属している人は役員、その他は平団員というあだ名ができていたほど、団員間で大きくモチベーションに差があるという現状があった。私は、団員を巻き込んだ運営に変え、団員全員が運営に積極的に参加するサークルにしたいと考えた。しかし、今までと同じように呼びかけるだけでは団員を動かすことは難しい。そこで私は、団員の個性に合わせた仕事の割り振りをお願いすることで主体的な参加を促した。具体的には、発言力のある人には演奏会前の決起集会の呼びかけをお願いしたり、いつも練習より早めに練習場所に来る人にはその時間を使って楽譜の印刷の手伝いをお願いしたりした。お願いする際には、その人が好きなことや得意なことを考えながら会話することを心がけた。こうした小さな積み重ねの結果、総会への出席数は平均30人も増加し、当事者意識の高まりから活発な議論が行えるようになるなど、全員で運営をするという方向に徐々に変えることができた。困難な状況でも、チームメンバーが無理な思いをせずにいい方向に変えていくためには、それぞれの個性を生かすことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。(400~600字以内)
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A.
私は、価値ある仕事によって社会をより活性化させたい。前述の通り、私は相手のために価値ある提案や発信をすることに大きな意義を感じる。私は、クライアントに寄り添い、今ある課題解決から未来に向けて攻めの提案まで行うことで、弱いところの補強だけではなく、ともに成長するコンサルタントになりたい。そのために、私は大きく2つの目標を達成したい。1つ目は「スピード感のある問題解決能力をつける」だ。クライアントは会社の成長や利益向上のためにコンサルタントを頼る。私はその期待に応えるため、クライアントが成長するまでの時間をより短くすることで、他社を引き離し、業界の第一線で活躍するための提案をするための力をつけたい。2つ目は「チームリーダーとしての力をつける」だ。社会を活性化するためにはより大きなプロジェクトに関わる必要がある。チーム全体で最大の価値を生み出すために、メンバーを導く力をつけたい。これら2つの力をつけるには、若手のチャレンジに寛容、かつ風通しのいい貴社の風土がなくてはならない。常に自らを進化させ、挑戦し続けながら夢を実現させたい。 続きを読む
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Q.
第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください。(200字以内)
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A.
最適なデジタルソリューションを用いて課題解決をし、社会に大きな影響をもたらしたいからだ。私は、ITコンサルタント業界に興味があり、貴社のビジネスコンサルタントであれば、他職種と連携し、多くの業界のプロジェクトに関わることができる。また、様々な本部に配属の可能性があり、コンサルタントとしての基礎を学ぶことで、広い選択肢の中から自分の適性を見極め、自己成長に繋げられると考えたからだ。 続きを読む