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アクセンチュア株式会社 報酬UP

【世界を平和に】【18卒】アクセンチュアのビジネスコンサルタント職の本選考体験記 No.3481(立命館アジア太平洋大学/男性)(2017/12/13公開)

アクセンチュア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2018卒アクセンチュア株式会社のレポート

公開日:2017年12月13日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • ビジネスコンサルタント職

投稿者

大学
  • 立命館アジア太平洋大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

アクセンチュアでは一般的な就活の面接のようなものは最終面接まで行われないが(それまでの面接はケース面接)、最終面接では「他にどのようなコンサル企業を受けているか」や「なぜコンサルティングファームの中でアクセンチュアを志望するのか」といったようなことが聞かれるのでこれらの質問には最低限こたえられるように準備したほうがよい。具体的には、アクセンチュアが定期的に開いている就活生向けのイベントやできればインターンシップに参加をし、アクセンチュアが他のコンサルティング会社とどう違うかについての情報を集めることが挙げられる。とは言うものの、そこについてあまり深く聞かれることはなかったので企業研究に関しては最低限の準備さえすればよいと思われる。

志望動機

私がアクセンチュアを志望する理由は主に2つあります。1つ目は、アクセンチュアは総合コンサルティング会社ということでクライアントの問題解決を実行まで関われるという魅力があるからです。これまでコンサルティングファームというのは、クライアント企業の課題を分析し、解決策を提案するというビジネスをしているイメージだったのですが、アクセンチュアは課題解決の実行・結果測定までクライアント企業に寄り添って行うため、自分が世の中に価値を与えているという実感がより得やすいと感じました。そして2つ目は、アクセンチュアはITに強く、これから社会のあらゆる産業にITの力が入っていくという時代に会社として成長していく可能性が高いと感じたからです。

エントリーシート 通過

実施時期
2016年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

どのような軸で就職活動を行っていますか?/「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してください。/あなたがアクセンチュアというプラットフォームを生かして実現したいことを記述してください。

ES対策で行ったこと

インターンシップに参加していたのでインターンシップでの経験を振り返り、整理し、内容に盛り込んでいった。

WEBテスト 通過

実施時期
2016年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

特に対策はしていないが、インターンシップ選考の時、時間が足りなかった印象があったので本番はスピードに意識して取り組んだ。

WEBテストの内容・科目

数学、読解

グループディスカッション 通過

実施時期
2016年12月
形式
学生7 面接官不明
時間
40分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

カフェにお替り自由制を導入すべきか?また、導入すべきの場合、その効果は?

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的な意見やクリエイティブな意見を述べること。発言内容自体の価値を評価されていると感じた。また、他メンバーとのコミュニケーションの取り方も見ていたと感じた。

独自の選考 通過

実施時期
2016年12月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

選考形式

ケース面接

選考の具体的な内容

まず、受験者のみで一室に集められビジネスケースのお題が一つ与えられ、それに対する回答を20分間で所定の紙に回答することが求められた。その直後に各自がそれぞれ別の部屋に呼ばれ、そこで面接官からその解答用紙をもとに「なぜそのように考えたのか?」といったような質問を受け、それに答えていくという形式の面接だった。

最終面接 通過

実施時期
2017年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
シニアマネージャー
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

アクセンチュアには求める人物像というものがあり、それにしっかりマッチしているかということが確認されていたと感じたので、自分が求める人物像に当てはまっていることをアピールできるような話をすると良いと思う。求める人物像は、新卒採用ホームページ等で確認できるので事前にチェックすることをお勧めする。

面接の雰囲気

入室直後は面接官に対して、スマートそうな印象と話しやすそうな印象を抱いた。実際に面接が始まっても話しやすかった。

最終面接で聞かれた質問と回答

将来、アクセンチュアでどのようなことを実現したいか?

私は、アクセンチュアの環境を活かして世の中により多くの交流を生み出すことに貢献したいと考えています。私は、親せきが広島の原爆でなくなっているということを小さいころから祖母に聞かされてきたため、物心ついたころから世界平和に強い関心がありました。そして、大学時代に様々な異文化環境に身を置き多様な価値観に触れる中で個人レベルの交流を増やすことの大切さに気が付きました。なぜなら、私自身、自分と全く違うバックグランドや価値観を持つ人々とたくさんかかわっていく中で交流こそが相互理解を生み、世界をより平和にしていくと感じたからです。したがって私は、アクセンチュアでクライアント企業と協力して社会に個人レベルの交流を増やしていきたいと思っています。

他にもコンサルティング会社があるがアクセンチュアの志望度は?またその理由は?

結論から言うと、他にはデロイトトーマツコンサルティングとベインアンドカンパニーの説明会に参加しましたが、私はそもそもコンサルティング業界に興味を持ったというわけではなく、自分の将来の目標を実現できる企業かという軸で業界等を全く絞らず就職活動をしております。その観点から企業を見た時に、他社のコンサルティング企業にはあまり興味がわきませんでした。その中でなぜアクセンチュアは志望したかというとクライアントの課題解決における実行のフェーズまで関われるという点にあります。私は、世の中に新しい価値を与えることで社会をより良くしたいと考えており、クライアント企業の課題発見から問題解決の実行・結果測定まで関われるアクセンチュアを魅力的に感じました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も私が納得して就活を終えるまで約半年間返事を待ってくださった。また、しようと重なってしまい利用できなかったが、社員の方とお話しする機会等を与えてくださった。

内定に必要なことは何だと思うか

アクセンチュアに限らないが外資系コンサルティングファームにはケース面接という特徴的な選考があるため、それの対策はしておいたほうがよい。また、グループディスカッションはかなりハイレベル(就活を終えて振り返ってみると個人的にはグループディスカッション選考においてアクセンチュアは最もレベルが高かった)なので、日頃から物事に対して自分の意見を持つ意識を持っておいたほうがよい。また、グループディスカッション、ケース面接共にある程度の発想力も求められるので普段から様々な価値観や情報に触れておくとよい。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

ある程度のロジカルシンキング力とクリエイティビティを持ち、かつコミュニケーション能力が高い人が内定者には多いと感じた。コンサルタントは、基本的に人と関わり、発言内容に価値を求められるのでこれらの点を選考でみられていると感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

グループディスカッションで多くの人が落とされていると感じたのでグループディスカッション練習会などに参加するなどして対策をしたほうがよい。また、インターンシップに参加していた人は、自分を含めて選考の1部が免除されていたり、優遇されていると感じたのでインターンシップ参加を強く勧める。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後、担当社員が付き、OB訪問の機会をいただいた。

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アクセンチュアの 会社情報

基本データ
会社名 アクセンチュア株式会社
フリガナ アクセンチュア
設立日 1995年12月
資本金 3億5000万円
従業員数 25,000人
売上高 7175億2100万円
決算月 8月
代表者 江川昌史
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号
電話番号 03-3588-3000
URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers
採用URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level
NOKIZAL ID: 1130242

アクセンチュアの 選考対策

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