雪印メグミルクの技術系の志望動機詳細（21卒/鹿児島大学大学院/男性）（2020/10/20公開）【未来を支える乳業革新】体験記No.10974

私は、御社のインターンシップに参加してから食品業界、特に乳業界に強い興味を持ちました。酪農家と深い繋がりを持ち、そこに貢献するという珍しい体制をとっていること、過去の不祥事を反省し、それを活かして企業活動を行われていることなどから、今後の日本の酪農、乳業界を支え、牽引する企業であると考え、そこに工学の観点から貢献したいと思い志望しました。私は現在、製造職を希望していますが、いずれは生産技術職として専攻の化学工学を活かし、プロセスの設計、改善などに挑戦したいと考えています。具体的には、今後日本の人口減少や生乳生産量の低下、生乳の価格上昇など、様々な要因で売り上げの減少が見込まれる際、工場のプロセスの効率化を図り、コストの削減をすることで会社の利益に貢献したいと思っています。更に、それにより海外への展開が活発になった際には、現地でのプラントの設計や建設に携わりたいとも考えています。御社は十年以内に二場所二職場という制度があるため、自分が挑戦したいことや適性などを見つけやすい環境であることも魅力の一つと考えています。