22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪経済大学 | 女性
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Q.
食品業界で志望する理由
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A.
私には「自分の手で世界中の誰かを幸せにしたい」という夢があります。食は生命活動を維持するために必要不可欠であり、特定の人だけが行うわけではありません。そこで食品業界に携われば世界中の誰かを幸せにできると考えました。数ある食品業界の中でも貴社を志望する理由は、「食と健康」のプロフェッショナルとして社会から信頼されていて、あらゆる世代のお客さまに対応した製品に魅力を感じたからです。特に貴社のチョコレート製品は幅広いラインナップから子どもたちだけでなく、健康を気遣う大人世代にも大きな影響を与えていると実感しています。私のこれまでの人生を振り返ると、いつもそこには貴社の「明治ミルクチョコレート」がありました。現在幸せに暮らせているのは貴社のおかげで、これからもきっと変わりません。私が実感したように、貴社の製品を通じて世界中の誰かに幸せを届けたく、志望致しました。 続きを読む
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Q.
事務営業として具体的にどのように活躍したいか
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A.
私は貴社の事務営業の経理に携わりたいと考えております。経理とは会社のお金を管理し、またこれからの運用計画を立てるいわば動脈と呼べる業務です。その業務に携わるには、自分自身の更なる成長が不可欠だと考えております。私は高校時代、商業科で大学入学後も経営学部に所属しており、ビジネスマナーやスキルには自信があります。高校時代に2度不合格になった日商簿記2級にも諦めず挑戦し、去年11月の試験では見事85点で合格できました。アルバイトと課題レポート、簿記の勉強を平行することは私にとって非常に困難でしたが、努力が実を結ぶことを実感できました。しかし、憧れの貴社で専門性の高い会計処理を行うにはまだ実力不足だと感じております。そのため、ファイナンシャルプランナー、日商簿記1級、FASS検定などにも挑戦したいと考えております。これらを取得し、学びを身に着けて理解を深め、貴社で活躍します。 続きを読む
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Q.
課題から逃げずに粘り強く取り組んだこと
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A.
日商簿記2級の資格取得に挑戦しました。高校時代も2度挑みましたがあと2点というところで不合格となり、自分の詰めの甘さを感じました。2度不合格でしたので、もう一度挑戦することに躊躇しましたが、自分としっかり向き合い初心に戻って勉強しました。一人暮らしをしながらのアルバイトと資格勉強の両立は、サポートしてくれる親や先生がいた高校時代よりも困難でした。アルバイトと課題レポートなどで勉強の時間が取れない日も少しでも問題を解き、毎日の積み重ねを重視しました。模擬試験や過去問題の点数が思うように伸びず、心が折れそうになりましたが、諦めず勉強をつづけた結果、見事合格できました。合格率は16%、70点以上が合格ラインでしたが、85点を取得しました。この資格勉強を通じて目標に向かって努力する大切さと、失敗しても諦めない粘り強さを学びました。 続きを読む