22卒 本選考ES
生産系
22卒 | 上智大学大学院 | 男性
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Q.
希望する仕事を選んだ理由についてお答えください。(全半角150文字以内)
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A.
生産に興味がある理由は、どれだけ素晴らしい商品でもお客様の手に届かないと意味がないと考えたからです。特に食品である以上、実際に一人一人に届かないと社会には広まりません。そこで研究開発とお客様の懸け橋になるような存在として、研究開発の時の品質を落とさずに大量生産に繋げ、お客様に届けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
企業を選ぶ際に重視するポイントを3つ選び、順位をつけてください。
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A.
第1希望 自分のやりたい仕事ができる 第2希望 商品・サービスが魅力的である 第3希望 若いうちから活躍できそう 続きを読む
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Q.
ロッテにエントリーしたきっかけを教えてください。(全半角50文字以内)
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A.
数多くの商品が認知され、人々の生活の一部に溶け込んでいる点に魅力を感じたからです。 続きを読む
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Q.
あなたの生き方で大切にしていることは何ですか。(全半角200文字以内)
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A.
何事も目標達成までやり抜くことです。私は幼少期に通っていた水泳教室で、25メートルプールを前に泳げなくなった経験があります。当時は恐怖心から送迎バス内での嘔吐、体調不良などが続きました。とても苦痛でしたが、3か月かけてやり直し、次のチャンスで泳げるようになりました。あの達成感は今でも覚えています。その後の人生で、私に乗り越えるべき試練がある度に幼い頃の記憶が蘇り、必ず前へと背中を押してくれます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて成果を上げたことは何ですか。(全半角50文字以内)
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A.
希望の研究室配属と配属後の研究を見据えて、幅広い知識を得ようと学業に取り組んだこと。 続きを読む
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Q.
上記について、具体的に記述してください。(全半角500文字以内) (期間・頻度・プロセスなど)
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A.
私は学部1年生の時から現在所属の分析化学研究室を志望しており、4年生での研究室配属に向けた準備期間として学部3年間を過ごしました。研究室では配属希望であった分析化学だけでなく、物理学や生物学などの幅広い知識を持っていることが強みになると考え、全ての授業で最高評価を獲得することを目標に学業に取り組みました。ただ闇雲に試験勉強に徹するのではなく、後から全体を見返せるような小冊子をすべての科目において作成する努力を1年生から続けました。この小冊子は高学年で応用科目を学ぶ際に、基礎科目での知識をすぐに見返すためにも活用し、系統的な理解にも努めました。その結果1年生から3年生までで平均GPA3.3という成績を獲得し、応用科目の最も多い3年生で最高のGPA3.6を獲得することができました。最終的に私は、希望通りの研究室に配属され、現在は有機合成した物質を用いて細菌を検出する事を目標に研究しています。分子設計をする際に物理の知識を使い、細菌識別の際に生物の知識を使っていることから、専門知識だけでなく幅広い知識が役に立つことを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが今一番興味・関心のあることを1つあげ、その理由を記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
PCR法において全自動かつ80分で結果が出る方法が開発されたという報道です。本来PCR法には高度な技術と検出まで数日という時間が必要でした。私はウイルスではなく細菌を対象に、PCR法の短所である迅速性と簡便性を改善するべく研究を行っています。この件で私の研究の優位性がかなり脅かされていると知り、技術の発展の速さを肌で感じました。社会に出てもこのスピード感に追いつけるように今のうちから努力していこうと思いました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技(全半角50文字以内)
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A.
国内旅行 続きを読む
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Q.
研究課題または興味のある科目(ゼミおよび卒業論文テーマを含む)について記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
新規細菌検出法の開発です。PCR法や培養法などの現行法では検出まで数日要することや熟練した技術が必要といった課題があります。そこで、誰でも迅速に細菌を検出できる方法を開発しています。私の研究室では、合成した物質を細菌と一緒に入れて振るだけで検出ができる画期的な方法を開発しました。私は、将来的な実用化に向け、先行研究の課題として残った検出感度の改良に取り組んでいるところです。 続きを読む