【19卒】第一三共ヘルスケアの研究開発職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5214(慶應義塾大学大学院/女性)(2018/9/7公開)
2019卒の慶應義塾大学大学院の先輩が書いた第一三共ヘルスケア研究開発職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、第一三共ヘルスケアの内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
2019卒第一三共ヘルスケア株式会社のレポート
公開日:2018年9月7日
選考概要
- 年度
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- 2019年度
- 結果
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- 内定辞退
- 職種
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- 研究開発職
投稿者
- 大学
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- 慶應義塾大学大学院
- インターン
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- Mizkan
- ハウス食品
- ニップン
- 高砂香料工業
- J-オイルミルズ
- マルハニチロ
- SOMPOホールディングス
- 日清オイリオグループ
- りそなホールディングス
- 入社予定
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- 日清オイリオグループ
選考フロー
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
一週間以内に内定承諾するかどうかを決めるように指示を受けた。志望度が高く、選考中の企業があったため、悩んだ末辞退した。
内定に必要なことは何だと思いますか?
OTCメーカーはいくつかあるなかで、「なぜ他社ではだめなのか」「なぜ第一三共ヘルスケアでなければいけないのか」を面接官に伝え切ることが重要である。そのためには入念な企業研究を行い、企業と自分との接点を多く持つことが必要だと感じる。また、基本的なことではあるが、自分の強み、弱みがなんであるかを理解したうえで、それを第一三共ヘルスケアの業務の中でどう活かしていきたいか具体的に伝えることも重要である。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?
企業とのマッチングも重要だが、自分の意見をきちんと相手に伝えられるかどうかがかなり重視されているのではないかと感じた。GDや面接を通じて、コミュニケーション能力がどの程度あるのかが評価されていたと思う。私は相手にわかりやすく伝えることを常に念頭において話していたため、その点が評価されて内定がもらえたのではないかと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?
面接では「なぜ?」を繰り返し聞かれることが多いため、一つ一つの発言に責任と根拠を持って答えるように注意しなければならない。また、周りの学生の話を聞いた限り、最終面接の通過率はそれほど高くないため、最後まで入社熱意を伝えきれるかも合否を分けていると思う。
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第一三共ヘルスケアの 会社情報
会社名 | 第一三共ヘルスケア株式会社 |
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フリガナ | ダイイチサンキョウヘルスケア |
設立日 | 2005年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 400人 |
売上高 | 601億2100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 吉田勝彦 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目14番10号 |
電話番号 | 03-5255-6222 |
URL | https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/ |