【20卒】住友化学の夏インターン体験記（理系/技術職）No.6058（九州大学大学院/男性）（2019/7/10公開）

ビジネスゲームでは、製品が売れるかどうかを意識しないといけないので、顧客のニーズがあるのかを意識する必要があり、実際の化学業界と顧客との関係を知ることができた。B to Bビジネスの面白さを感じることができた。また、インターンに参加することで優秀な他大学の人たちから刺激をもらうことができた。

とにかくコミュニケーション能力が大事だと感じた。自分の意見をしっかり相手に伝え、協力していくことでビジネスゲームも有利に進めるし、グループディスカッションにも活きると思った。

今回のインターンでは事業理解ビジネスゲームを通してしっかり業界に対する理解が深まったので、化学製品を作りどう売っていくかが体感できたから。将来は技術職として顧客ニーズをくみ取った画期的製品を開発し、会社及び社会の成長に貢献したいと思ったので、いい経験になった。

正直、旧帝大の優秀な人たちばかりで、自分はあまり自身を持つことができなかったから。同じグループのメンバーはコミュニケーション能力が非常に高く、話を聞いていると他の大手メーカーのインターンにも合格しているようだった。学歴フィルターを感じたので、本選考では内定が出ないのではないかと思った。

しっかりと学生のために組まれたプログラムだったから。このインターンシップを通して自分自身大きく成長できたし、周りの学生とのレベルの差も感じることができて、意識が高まった。化学メーカーでの業務にも興味が持てたし、このようなイベントを開催してくれる企業にはぜひ入社してみたいと感じ、志望度が上がった。

このインターンシップ参加者の中から秋の研究所見学会の案内が来たから。さらにそこでも良いパフォーマンスを発揮すれば、そのまま本選考でも早期ルートに乗ると感じ、間違いなく有利になると感じた。

インターン参加者の一部に、秋の研究所見学会の案内が来た。一般には公開していないイベントであったと思われる。

化学専攻ということもあり、化学業界を志望していた。ダイナミックな仕事をしてみたいと思い、特に大手化学メーカーを志望していた。あまり企業について詳しく分からなかったので、ファーストキャリアとしては有名企業に行きたいと考えていた。社風としては、堅実で真面目な社風があっていると考えていたので、堅実そうな企業に行こうと思った。

化学業界の働き方やB to Bビジネスの面白さを体感できたので、化学メーカーに対する志望度が上がった。大手企業だと、色んな業界と取引できるので、自分の仕事の幅が広がりそうだと考え、大手化学メーカーに行きたいと思った。このインターンシップを通して、自分は高学歴集団の中ではやっていけないと感じたので、財閥化学は合わないのではないかと感じた。