21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. 就職活動において企業を選ぶ際、重視する点を教えてください。
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A.
あらゆる産業を支えることに貢献できること、挑戦する姿勢が根付いていることの2点を就職活動において企業を選ぶ際、重視しております。私は将来働く上で、あらゆる産業を支え、その先にある人々の暮らしを豊かにしたいと考えております。さまざまな産業を支えることは、社会を幅広く支えることにつながると思っております。それとともに当事者意識をもって働きたいと思うため、挑戦する姿勢が根付いているかということも重視しております。挑戦するためには、自分の果たすべき役割を考えながら働くことが不可欠だと考えます。自分の役割を明確に意識することで、主体的に仕事へ取り組むことができると思います。 続きを読む
- Q. 当社を志望する理由を教えてください。
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A.
私が貴社を志望する理由は2点あります。1点目は社会を根本から支えることができる点です。貴社は世界トップシェアの素材や製品を有しており、あらゆる産業を支えるとともに、その先にある人々の暮らしを豊かにしていることに魅力を感じました。2点目は主体的な働き方ができると感じた点です。貴社は1つの素材から新たな価値を生み出すため、挑戦する姿勢を大切にしています。新たな価値を創造し、発信していくためには、社会の動向を掴み、思考するプロセスが必要だと思うため、貴社ではそうした働き方が実現していると感じ、志望いたしました。 私は貴社の職種の中で、営業職を志望しております。というんも、貴社の製品をお客さまへ直接的に発信できるからです。貴社の製品を広めることが、さまざまな人々の生活を支えることにつながると感じ、それは仕事をする上でのモチベーションや熱意につながると考えました。また、お客さまと会社をつなぐという責任の大きい役割であるため、主体的な働き方ができると考え、営業職を志望いたしました。 続きを読む
- Q. あなたが考えるあるべき社会人像とは、どのようなものか教えて下さい。
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A.
私の考えるあるべき社会人像とは、社会の課題やニーズを能動的に掴み、人々の暮らしを豊かなものにすることができる人です。この社会人像へ近づくためには、当事者意識をもち、最後までやりきる姿勢、そして情報をインプットするアンテナを持ち続ける姿勢で、仕事に臨むことが不可欠だと考えます。当事者意識をもって働くためには、自分の行っている仕事が事業全体の中でどのような位置付けなのか、どのような形で貢献できているのか、明確に認識する必要があると思います。自分の果たす役割の意味を明確にすることで仕事に対するモチベーションや熱意につながり、最後までやりきるという思いをもつことで、責任感が生まれると思います。こうした意識をもちながら、情報をインプットし続けることで、社会動向を把握し、得た情報をベースに、自分の頭で考え、働くことができると考えます。上記の2つの姿勢の両立によって社会のニーズをより高いレベルで実現できる人が、私の考えるあるべき社会人像です。 続きを読む
- Q. 学生時代、最も注力したことを教えて下さい。また、そこから学んだこと、感じたことを教えてください。
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A.
テニスサークルの幹部の一員としてサークル運営を行ったことです。この活動から私は課題解決のプロセスを経験的に学びました。私はテニスの技術面をサポートしながら、練習を指揮する役職に就いておりました。私の所属するサークルにはテニス初心者から上級者まで合わせて約60名が在籍しており、テニスに対するモチベーションや、サークルに対するニーズはサークル員によってバラバラでした。そのため、練習を指揮する立場にいた私は、練習をどの層に合わせるべきま掴めず、目的が曖昧な練習を行っていました。それがサークル内の不満を生み、サークル参加率低下を招いていました。この状況を打開すべく、まずはサークルの現状を把握しようと、アンケートでサークル員に意見を求めました。サークル員がサークルに求めるものは、色々な人との交流であったり、テニスの技術向上であったりと多様なものでした。アンケートの結果を基に、同じ役職の仲間とテニスのレベル別練習会を企画・実行したり、幹部の仲間にテニス以外の企画の立案を依頼し、テニス以外でサークル員同士が交流できる機会を設けたりすると、徐々に不満が減り、それに応じてサークル参加率も上がっていきました。幹部の仲間と話し合い、課題を明確にしたこと、見つかった課題からサークル員がサークルに求めるものに向き合い、それを満たすためにすべきことを幹部の仲間とともに考え抜き、実行したことで、満足感の高いサークルづくりが実現できたように感じております。 続きを読む