22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 東北大学 | 男性
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Q.
建設業を志望した理由をご入力ください。
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A.
私が建設業を志した理由は、長きに渡り人々の役に立ち続ける何かを作りたいと考えたからです。 きっかけは私が留学していた頃、他国で様々な建造物を見たことにあります。そこで1000年以上前に建設された古都の時計塔や大聖堂が現代になっても人々の役に立ち続けるのを見て感動を覚えました。その経験から私も遠い未来でも人々の役に立ち続けることのできるものを生み出したいと考えるようになりました。 そして私が建設業を志望する意思を固めたのは、後述の奇術部での演技作成という「ものづくり」の経験からです。苦労して演技を完成させた際に私はかつてないほどの達成感を覚えました。この経験は、私はものづくりに対して憧れを抱いているだけでなくものづくりを行うこと自体が好きなのだと気づかせてくれました。 これらの二つの経験を経て、自分の興味・適性共に建設業に携わることが自分にとって最適な選択肢であると考え、志望するに至りました。 続きを読む
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Q.
西松建設を志望した理由をご入力ください。
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A.
貴社に入社することで様々な挑戦の機会が得られると感じているからです。 私の就活の軸は「より多くの人に貢献できるもの」を「自らの手で」生み出す仕事であり、これを達成する場所として貴社は最適だと考えます。 まず、貴社の土木工事に対する強さは名実ともに業界内で大きな存在感を持っています。貴社で働くことにより、他社では実現が難しいような大規模な工事に多く携われる可能性があり、私の軸である「より多くの人に貢献できるもの」の作成という目標が達成できると考えます。 また、貴社が強みとして掲げる「現場力」をいち早く身に着けることが出来るのも大きな魅力です。会社説明会の際、貴社では若い内から積極的に多くの挑戦の機会を得ることが出来るとお聞きしました。若くから様々な経験を積み、施工管理技士に必要な「様々な状況への対応力」を身に着けることが出来る点で、貴社に入社することが私の目標達成への最短経路であると考えます。 続きを読む
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Q.
西松建設で実現したい夢や目標をご入力ください。
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A.
私の目標は、誰もが知るような大規模な構造物を100年先まで残すことです。貴社であれば、上述の通り著名な構造物の建設に携われると確信しています。ただし、自らの力で「残した」と自信を持って言えるようになるには、私が現場全体の指揮を執り工事を行うことが必要であると考えます。 そのために、入社数年は様々な工事に携わり基礎的な技術を身に着けていきます。橋やトンネル、ダム等一通りの施工を経験した後、自らの成長のために海外での工事に携わりたいです。海外の環境条件は日本とは異なるため、国内での経験だけでは通用しない場面も出てきます。また、過ごしてきた文化・環境が自分とは異なる現地の技術者の方々との連携も必須になります。そのような状況下に身を置くことで、どのような「環境」や「人」にも対応できる「現場力」が身に着くと考えます。 最終的には、大規模な工事を先導する技術者として活躍したいです。 続きを読む
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Q.
自己PRをご入力ください。
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A.
私の強みは、逆境を乗り越える力です。これまで私は、留学や大学受験など新しい壁が現れるたびに努力を重ね乗り越えてきました。しかし、大学における学業において大きな挫折を経験しました。大学の授業では、それまで積み重ねてきたものが役に立たない場面が多く理解するのに相当な時間を要します。このような難易度の高さに加え、その頃に部活動に打ち込み始めたこともあり、私は学業と部活動の両立を図りましたがついていけず、一度は退学を考えるほどまで追い込まれました。しかし、自分が本当にやりたいことを冷静になって再考した結果、一から学びなおすことを決意し、時間は要しましたが学業においても好成績を収められるまでになりました。この経験を通じて、当初の目標を見失わず逆境を乗り越える根性があると自覚しました。建設工事(モノづくり)は完成までに何度も壁に直面するものですが、この経験を生かしてそれを乗り越えていきたいと思います。 続きを読む