【20卒】リクルートのビジネス総合職の3次面接詳細 体験記No.7817(大阪大学大学院/男性)(2019/7/24公開)
2020卒の大阪大学大学院の先輩がリクルートビジネス総合職の本選考で受けた3次面接の詳細です。3次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
2020卒株式会社リクルートのレポート
公開日:2019年7月24日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- ビジネス総合職
投稿者
選考フロー
3次面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ポイントとしては、「真摯さ」「論理的思考力」「2点を伝えるコミュニケーション能力」を意識した。
2次面接と同じく、少したじろぐような質問もあったがそれについても真摯に伝えるように心がけた。また、2次面接と同じくガクチカを話す機会があったので自身の取り組みを論理的に整理して伝えた。かつ、各エピソードを伝えるうえでいかに相手に情景を想像させながら伝えるかを意識し、入念に準備を心掛けた。
面接の雰囲気
・自己紹介(5分)
・軽い、リクルートの志望動機、配属希望箇所の質問(10分)
・小中学生の頃の生活の深堀(8分)
・ガクチカの深堀(10分)
・逆質問(3分)
3次面接で聞かれた質問と回答
理系の学生がリクルートを志望する理由が単純に知りたい
理系の学部出身ではあるが、経営学の講義を受ける機会があり、その講義を通して経営学の魅力にはまった。そこで、院からは工学と経営学の双方を学べる研究室・専門に入学し、現在双方の力を養っている。そして、仕事では実際に理系の場で学んだ論理的思考力と、院から学んだ経営学の双方の力を試してみたく、また同時に将来的に経営に携わりたいと考えているため、その機会が最も多く、優れた環境が整っているリクルートを志望している。実際にリクルートではビジネスアイデアコンテストを実施しているため、自身が考えたビジネスアイデアの実行に携われる機会も多く、そういった内部制度が自身にとってより魅力に映っている、と回答した。面接官自身はそれでより質問するか悩んでいたが、時間的に別の質問に移った。
前話してもらったガクチカ以外でもう一つガクチカを教えて。
高校時代の部活動において、自主練である朝練習、昼練習に対する、部員の参加率向上のための施策を打ったという話をした。なぜ、それを実施したか(背景)と、自主練に着目した理由、うった施策の選定過程、その結果、結果の評価を一貫して話した。面接官に対して、聞かれるであろうポイントを自分なりに整理してから望んだため、他にはどんなことがありえたか、なのになぜそれを選んだのかというメインの質問に対してだいたい答えることができた。ただ、自身が想定していないポイントに対しては、その場で1分ほど時間をいただき、変に考えることなく素直に答えるように心がけた。また、同じように考え行動したことがあればそのも一緒に話すことで信憑性がますよう心掛けた。
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リクルートの 会社情報
会社名 | 株式会社リクルート |
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フリガナ | リクルート |
設立日 | 2012年10月 |
資本金 | 3億5000万円 |
従業員数 | 19,836人 |
売上高 | 7055億6700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 北村吉弘 |
本社所在地 | 〒100-6640 東京都千代田区丸の内1丁目9番2号 |
電話番号 | 03-6835-3000 |
URL | https://www.recruit.co.jp/company/profile/ |