【自己分析で魅力を引き出す】【23卒】日鉄ケミカル＆マテリアルの執務職コースの最終面接詳細 体験記No.35085（非公開/非公開）（2022/10/27公開）

二次と同様

最終面接ですが、生い立ちをかなり深掘りされたので、自己分析をしっかりして臨みました。モチベーショングラフを書いて、なにがあったかを自分なりに話せるようにしました。

第一印象はすごく怖そうだという印象を受けましたが、実際に話してみると物腰柔らかく話してくださり、とても優しい方でした。

OB訪問をしたという点に感心されました。

なし

なぜ執務職を志望したのですか？

はい。私の自分の強みが活かせるのが貴社の執務職だと考えているからです。
私の強みは三つあるのですが、一つは、地道な作業を着実にこなせる責任感です。
私は、スーパーマーケットでの商品陳列のアルバイトを三年間続けており、クレームを一度も受けたことがありません。このことからどんなに地道な作業も責任を持って取り組むことができると考えます。
二つは、相手の立場に立って考えられる力です。 私は、 スーパー店頭でのお客様対応において、相手の立場に立った接客を非常に大切にしています。お客様を第一に接する姿勢が評価され、店長やお客様からよくお褒めの言葉を頂きます。
三つは、人をサポートする力です。 私は学生時代、勉強に苦手意識のある弟の漢検・英検取得サポートに注力しました。勉強方法を一から見直しスケジュールをアプリで管理することで、2ヶ月で合格に導くことができました。この経験から人を直接サポートすることにやりがいを感じました。

ESに「ものづくりに携わりたい」と記載してありますが、ものづくりの魅力を教えてください。

ものづくりの魅力は二点あると考えています。 一点目は目に見えて形に残るということです。 私は学科でものづくりの機会が多い学科に所属しています。特に映像を作るゼミに所属しているのですが、作っている中で「作ったものが目に見えて後からも見返せるのが良い点だな」と思うようになりました。 このことから、ものづくりへの魅力を感じています。 二点目は貴社をはじめとしたBtoBメーカーに限ったことかもしれませんが、日常で当たり前に使っているものを広範囲で支えられるということです。 貴社はスマホや車など非常に多くの生活に必要不可欠な部分を担っており、それらを日常で目にできるというのは非常にやりがいを感じられると思います。