
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
志望動機(500)
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A.
IT業界の中でも、特に自分の就活の軸に合っている企業だと考えたためです。私の就活の軸は、自分自身の手で新しいものを作り出すことができる仕事であること、もう一つは世の中を便利にすることが出来る仕事であることです。貴社は他のIT企業と比べて、特に2つ目の目標を実現できる企業なのではないかと考えています。このように考えた理由は、貴社が中小企業に焦点を当て、業務の効率化に貢献できるサービスを展開しているためです。「平成25年版情報通信白書」によると、大企業の62%がクラウドサービスを利用しているのに対して、中小企業では23%しかクラウドサービスを利用していませんでした。中小企業は大企業と比べてICT化が進んでいないため、大企業に比べて業務の中で不便さを感じている人が多い場なのではないかと考えます。そのため、そのような場所に焦点を当てて、業務の効率化に貢献できるサービスを展開している貴社であれば、私の持つ「社会を便利にし、多くの人が生き生きと働くことのできる社会を実現したい」という目標を叶えることが出来るのではないかと考え、志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代熱中していたこと(500)
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A.
部活動に熱中して取り組んでいました。中でも特に、大学3年生の12月に開催される定期演奏会の練習に熱心に取り組みました。定期演奏会を開催する上で、新型コロナウイルスの影響で練習時間が確保できず、練習進度が例年よりも遅くなってしまったという課題がありました。練習時間を増やしたり、曲数を減らしたりすることも検討しましたが、私は練習時間や曲数は変えず、毎回の練習の質を向上させることで解決したいと考えました。そのために、目標を細分化するという取り組みを行いました。定期演奏会当日までに曲の完成度をあげるという抽象的で大きな目標ではなく、「今日はこの曲のこの部分の音程をそろえる」など分かりやすく、小さな目標を立てました。これによって、その日に何に力を入れるのかを明確にすることができ、練習の質が向上しました。また、毎回の練習の中で、部員が目標を達成できたという達成感を味わえるようにもなり、モチベーション向上にも貢献出来ました。 結果、演奏会当日には完成度の高い演奏を披露することができ、定期演奏会成功という目標を達成することができました。 続きを読む
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Q.
自己PR(500)
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A.
私は、自分自身の成長のために努力を惜しまず、結果を出すことのできる人間です。この力で、大学合唱部で、合唱未経験でありながら、指揮者という責任の大きな役職に選ばれることができました。私は大学1年生の5月に大学合唱部に入部しました。当時指揮者を務めていた先輩の姿に憧れ、11月に行われる役職選挙で指揮者に選ばれることを目標に掲げました。しかしながら、この役職は音楽や合唱の知識を多く必要とする役職であるため、合唱未経験だった当時の私には、この役職を務めるうえで必要になる音楽の知識が不足していました。私は、部員に指揮者にふさわしい人間だと認めてもらうためには、十分な音楽知識を身に付ける必要があると考え、技術の向上に取り組みました。具体的には、毎日一時間、欠かさず音楽の勉強や指揮の練習を行いました。また、自主練習だけでは限界があると考え、プロの先生の指導も受け、自分の課題を明確化し改善に取り組みました。その結果、役職選挙では部員全員から指揮者にふさわしいと認めてもらうことができ、任命されることができました。貴社でも、自己研鑽を欠かさず、いち早く活躍できる人材になれるよう努力していきます。 続きを読む