22卒 インターンES
営業職(戦略的コミュニケーション)
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
大学入学以降で、自分自身で考えて行動し、課題解決を行った経験について教えてください。※入学試験は除く
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A.
私は昨年、サークルの○○のパンフレット制作の責任者を努めました。パンフレット制作はソフトを使用して編集をするとともに、企業協賛のお願いや約50名の部員の自己紹介文の取りまとめ、印刷会社への発注など多岐にわたるため、仕事内容と期日を表にまとめた上で部員に割り振り、計画性を持って実行できるように努めました。 また、来場者に少しでも楽しんで頂くため、編集や構成に力を入れて制作しました。私は数十ページにも及ぶパンフレットの編集は過去にしたことがなかったため、編集スキルに関する記事を読んだり、編集ソフトの扱いに詳しい友人に話を聞き、細部まで拘って編集をしました。構成に関しては、係の中での話し合いだけでなく、部員に広く意見を募った上で決定し、部内ランキングや年表などの読んでいる人が楽しめるような内容を取り入れました。 続きを読む
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Q.
また、その課題解決に向けた行動の結果(成果)を教えてください。
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A.
第一に責任者としてリーダーシップを持って行動する経験が得られたことが挙げられます。まず、制作に取り掛かる前段階において、仕事内容の整理、割り振りなどにおいて他人を巻き込んで行動することができました。また、期日までに責任をもって完成させるために、進捗の把握や確認などを部員間で綿密に行っていく中で計画性も得ることができました。 第二にチームワークの奥深さ、難しさを知ることができた点が挙げられます。前記の通り、パンフレット制作では、一人で編集に関する知識を身に着け地道に作業するだけでなく、他の部員や友人の意見やアドバイスを取り入れてパンフレットの制作を行いました。その中で様々な意見をすり合わせ、1つの物を作り上げる難しさを体感したと共に、出来上がったパンフレットを来場者やOBの方々から好評を頂いたことで達成感を得ることができました。また、これらの経験を通し、制作に関わった部員間の結束が一段と強まったと感じております。 続きを読む
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Q.
弊社の夏季セミナーへの参加を通じて、知りたいこと、得たいことをお答えください。
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A.
大学生である私が考えるコミュニケーション能力と、ビジネスにおけるコミュニケーション能力の違いについて知りたいと思い、貴社のセミナーを志望しました。 私はこれまで「コミュニケーション能力」について、日常生活の円滑な意思疎通に必要で、センスや経験によってのみ得られるものである認識していました。その中で本セミナーを知り、顧客の心を動かし信頼を得るビジネスにおける戦略的なコミュニケーションについて興味を持ちました。 本セミナーの論理的かつ科学的なコミュニケーション思考を体験できるプログラムを通じて、ビジネスでも通用するコミュニケーション能力に関する理解を深め、これからの社会で必要な資質を学び得たいと考えております。 続きを読む