【社会貢献の源泉、未来への支え】【23卒】ＴＭＥＩＣの総合職の本選考体験記 No.27150（非公開/非公開）（2022/5/23公開）

インターンシップ参加者に企業側から連絡が来た。

メール

2人

日々何をモチベーションに働いているのか、これまでで印象的だった業務は何か、海外勤務について。

事前にある程度の企業研究（製品・サービスの知識、企業の強みなど）をしておくと有意義な時間に出来ます。

企業HP

◆学業、ゼミ、研究室テーマ内容（全角500文字以内）
◆志望理由と、当社の中で実現したいこと（又はやってみたい仕事）（全角500文字以内）
◆学生時代の経験により得たことの中でもっともＰＲしたいことを記入してください。（全角500文字以内）
◆自己ＰＲ（全角100文字以上500文字以内）

マイページ上で提出

webで入力

設問に対する回答になっているかを確認すること。客観性を保つために第三者に添削してもらうとより良いでしょう。また、全体的に文字数が多いですが、8割くらいの文字数で大丈夫だと思います。

事前に終活会議で過去聞かれた設問を把握し、それに向けた回答を作成していた。そのお蔭で、受付開始日にES提出する事ができ、志望度の高さのアピールに繋がった。

企業HP、インターンシップで得た情報、体験記。

案内されたURLに入り、面接開始。

面接慣れしておらず、受け答えが堅くなってしまったと思い、面接の最後に正直にその旨を伝えました。志望度の高さや誠実さを汲み取ってもらえたため選考を突破できたのでは無いかと考えています。

全体としては穏やか。総務部の人は無機質だったが、営業部長が穏やかな人だったため、全体としてそこまで嫌な雰囲気にならなかったのだと思います。

なし

企業HP

当社を知ったきっかけを教えて下さい。

電車内の電子広告でCMを見て貴社を知りました。就職活動を始めた頃は、メーカーという括りの中で幅広く企業を見ておりましたので、その後、インターンシップが開催されるということを知り、参加いたしました。（追加質問：インターンシップに参加してみてどのような印象を受けましたか？）直接製品を使う事は無く、その点で馴染みはありませんでしたが、イベントへの参加を通して社会インフラを支える意義深さを感じました。その後、自己分析を進める中で、バンドグループでの活動や予備校での指導経験から、多くの人に共通する価値の提供に携わりたいと思いまして、貴社を志望するようになりました。貴社の一員として、社会インフラに携わり、産業の発展を下支えしたいです。

志望業界と選考状況、またその中で何故当社を志望しているのかを教えて下さい。

業界としては、多くの人に共通する価値の提供に携わりたいという軸から、産業に不可欠な社会インフラに携わるメーカー、具体的には重電メーカーを見ています。その他、一部、水処理メーカーやものづくりの上流部分を担う素材メーカーを見ております。選考状況としてはエントリーシートの結果待ちから一次選考を受けるといったフェーズにいます。その中で御社を志望する理由としては、両親会社の高い技術を引き継いでおり、そのシナジーが期待できる点と、機動力の高さで変化する社会のニーズに柔軟に対応している点に特に魅力を感じたからです。御社の一員として、変化する時代のニーズに応え続け、産業の発展、ひいては社会の高度化に貢献したいと考え志望致しました。

控室に案内され、会場の準備が整い次第、面接室に通される。

入社後に何をしていきたいかなど、当事者意識を持てているかが必要だと感じた。実際に未来志向の質問が多かったと記憶している。注意する点は、ハキハキとした受け答えをすること。（しかし、体育会系のノリは嫌われると思う）

いずれも年次の高い社員だったが、面接の雰囲気自体は穏やか。こちらの話で時折笑って下さることもあった。

なし

これまで自分がまとめてきた資料。

あなたが思うTMEICマンとは何ですか。

社会の高度化に貢献することで、人々の生活をより豊かにしていくことができる御社の社員像のことだと考えております。貴社のHPで「あなたのそばにはいないが、あなたのためにいる」というTMEICマンのキャッチフレーズを拝見しました。私自身、これまでの経験から、周囲への貢献実感が自分のモチベーションの源泉だと確信しております。貴社の一員として、産業の発展、そしてその先にある社会の高度化に貢献することで、私が考えるTMEICマンの像に近づいていきたいと考えております。（想定していない質問なので、質問に対する適切に答えた自信が無かったので、）すみません。回答の途中で少し迷子になってしまいましたが、広く社会に貢献しているのが、TMEICマンだと考えております。（と結んだ。）

どの事業部を志望しますか。

現時点では産業第二システム事業部に一番興味があります。私は、貴社の製品・サービスを通して、産業の発展に貢献していきたいと考えております。それを達成するためにより魅力的に感じたのが、産業第二システム事業部でした。第一、第二システム事業部の違いとして、顧客の業界だとお話を伺いましたが、私自身、ものづくりのより上流工程に位置する素材メーカー向けに現場のエネルギー利用の高効率化を実現したいと考えております。第二システム事業部は、鉄鋼や紙・パルプといった業界が相対するお客様ということですので、そのような業界にソリューションを提供することで、間接的ながら、多くの人に共通する価値の提供に携われると考えました。