【未知なる事業への挑戦】【23卒】ＴＭＥＩＣの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.27150（非公開/非公開）（2022/5/23公開）

より志望度の高い業界から内定を貰ったため。

なし。

仮の内定承諾期間は設けられたが、事情があれば延長できると伝えられた。他社の選考が続いているため一通り受け終えたい、と話したところ、納得いくまで就活を続けさせてくれた。

文系の学生にとっては馴染みの無い事業内容や製品・サービスを扱っているため、そこに対する一定の理解（そこまで深くなくても良い）があり、何故そこに携わりたいか、事業を通して何をしたいかをきちんと説明できる必要がある。そして、選考でこれらを話すためには、企業研究を前倒しすることが大切。インターンシップに参加すると、OB訪問や事業所見学イベントなど、会社を知る機会を多く設けて下さるので、早期から就職活動をしている学生は是非インターンシップに参加してほしい。

事務系志望者において、企業研究の深さ・解像度の高さで差別化が難しい分、どのような人物が志望動機、過去の経験等を話しているかを面接官は見るしかないと思う。したがって、人柄が重視される。意識してどうこうなる部分は多くないだろうが、礼節を守る、ハキハキとした話し方をするなど、直せるところは他人に見てもらって改善していくのが吉。

面接が二回と少ない分、各面接でしっかり選考が行われるイメージ。特に、最終面接は意外と落ちる人が多いため、しっかりと対策をして臨むべきだろう。また、既に述べたとおり、インターンシップに参加すると企業への理解を自動的に深めることが出来るので、参加は必須。

人事部長と面談をする機会があり、入社するにあたっての不安の払拭が出来た。