18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
ADEKAを志望された理由を教えてください。あなたが会社選びにおいて重視している点と併せてご記入ください。(300~400文字)
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A.
貴社が化学製品、食品製品の双方を扱う素材メーカーであることが私の志望理由です。私は人々に幸せを届けることができる【食】に関わる会社で働くことを重視しています。そう思うようになった理由は二つあります。一つ目は自分自身が美味しいものを食べると幸せな気持ちになることです。二つ目は、食事会、デート、そして家族との大切な一時などが、食により素晴らしいものになった経験があるからです。これらのことから食に関わる仕事で人々に幸せを届けたいと考えるようになりました。そして、素材メーカーの貴社でならBtoC企業に比べ、より多くのお客様に間接的ですが美味しさ、安心安全を、そして幸せを届けることができると考えます。また食品、化学の両分野を扱う貴社だからこそ、両分野のシナジー効果により、他社より新しい、良い製品を世に送り出すことができると考えます。貴社で自身の想いがこもった製品を作り、人々に幸せを届けたいと考えます。 続きを読む
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Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(300~400文字)
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A.
私は現在、腸内細菌と宿主の共生をテーマとして研究を行う研究室に属しています。今日の日本で乳酸菌、ビフィズス菌などの腸内細菌を通じた機能性食品は非常にブームとなっています。研究室選択時の私は、食を通して人々の健康に貢献したいと考え当研究室を選択しました。私がこの研究室で学んだことは、チャレンジすること、そして失敗から学ぶことです。現在私が担当しているテーマは新規に立ち上げたものです。私はどうせ研究するなら、挑戦した方が力になる、一から手探りのほうが自身の成長につながると考え、その新規テーマを自ら進んで選択しました。新規のテーマということもあり失敗することも多いです。しかし私は、なぜ失敗したのか?理論を理解していたか?といった点を考え、試行錯誤を続けています。今培っている、チャレンジと失敗からの学びと成長を活かし貴社で成功を収めたいと考えます。 続きを読む
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Q.
当社の二つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献したいと考えていますか。【ADEKA経営理念】[1]新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す[2]世界とともに生きる(300~400文字)
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A.
私がより共感する経営理念は、「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」です。企業が成長する一番シンプルな方法は、他社に先駆けお客様の潜在ニーズを満たすことだと考えます。潜在ニーズを満たすパイオニアになるには、常に社会の動向に目を向け、お客様のニーズをいち早く察知することや時代の流れを先読みすることが不可欠です。移り変わりの激しい社会の変化を敏感に察知し、アグレッシブに挑戦し続けることが成長につながることを示していると私は捉え、それに強く共感しました。もちろん「世界とともに生きることも必要」だと考えます。しかし、私の考えでは、企業として他社(世界)に配慮はすべきですが、遠慮はすべきでないと思います。この貴社が掲げる先進企業を目指すという企業理念を念頭に置き日々社会の動向に目を向けることが自身をそして会社を成長させることにつながると考えます。 続きを読む