18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
自己PRを記入してください。 必須 200文字以内
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A.
私はひとつの目標に対し様々なアプローチができる人間です。塾講師のアルバイトを3年間続け、2年目と3年目に高校受験クラスを担当しました。授業中、私が心がけていたことは【相手の立場に立ち物事を考える】です。他にも日々の時間の使い方や勉強への姿勢に変化を与えました。2年目のクラス7人中6人を第一志望校に導いた結果に満足せず、より良い授業を求め続け、3年目には8人を第一志望校合格へと導くことができました。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください。(200文字以上500文字以内) 必須
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A.
私が人生で一番夢中になって取り組んだことは、高校生の時にバスケットボール部の主将として新たなチームの基礎を築いたことです。身長2mの先輩の引退後、かつての高さを生かしたチームスタイルとは異なる「走り粘り勝つチーム」を目指しました。新たなチームを作るために、顧問および各ポジションのリーダーと話し合い、メンバーの能力を把握し各々に合う練習メニューを考え、成長に合わし随時メニューを改変しました。メニューを作る上で自分が気づかない点を他のメンバーが気づくこともあり【様々な角度からものごとを見て考える重要性】、そして【協力することの大切さ】を学びました。他にもプロのトレーナーの導入や、トレーニングルームの使用許可を得るために他の部と交渉する等、チーム作りに尽力しました。最後の大会はチーム作り一年目ということもあり、結果は芳しくありませんでしたが、OBとして部活を訪れた時、顧問から代を重ねるごとに成果が出ていると伺い、「君が今のチームを作った。」という言葉も賜りました。このチームの基礎作りは私が毎日毎日、夢中になって取り組んだことであり、財産でもあります。 続きを読む
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Q.
今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか。(200文字以上500文字以内) 必須
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A.
苦労した経験は、塾講師のアルバイトの際に、小学生から指導が「分かりにくい」と言われたことです。塾講師を初めて3か月ほどたった時、小学生の授業を受け持つ機会がありました。その授業中、生徒からストレートに「分かりにくい」と言われました。普段受け持つ中高生の授業では分かりにくいと言われたことはなく、むしろよく分かるとまで言われていました。私は小学生からの言葉にひどく落ち込みました。そこで、伝わりにくかった原因を考え改善しようと試みました。そして、小学生向けの参考書を読み漁りました。本には、私にとって当たり前であることが丁寧に記されており、自分にとっての当たり前が相手にとっての当たり前ではなかったことに気づかされました。他にも、小学生向けの授業を見学することや、模擬授業を行うなど練習しました。その中で「相手の立場に立つ」重要性を学び、それを常に心がけました。その後、その小学生を教える機会が巡ってきました。授業後、「今日は分かりやすかったで。」という言葉をもらうことができました。この言葉から、壁を乗り越えることができたことを実感しました。相手の立場に立つことを心がけ貴社でも活躍したいと考えます。 続きを読む