21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
学業・ゼミで取り組んだ内容(200文字以内)
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A.
私の研究テーマは、民法166条債権等の消滅時効についてです。消滅時効とは一定時間の経過によって債権などの財産権が消滅する制度です。本制度の趣旨は①永続した事実状態の尊重(長く続いている事実状態と法律関係を一致させ、法的な安定性を確保)②権利の上に眠る者は保護しないことにあります。これらを踏まえて現行民法および改正民法を比較し、改正民法の規定についての妥当性を検討しました。 続きを読む
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Q.
ADEKAを志望した理由(400文字以内)
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A.
私は多くの人々に豊かな生活を提供できるような、社会の基盤を作り出す仕事に携わりたいという思いがあります。化学は産業の基盤を支える製品を生み出しており、国内のみならず世界中の人々に大きな影響を与えることができると感じています。また、一人の仕事が社会へ与える影響度が非常に大きいという面でも魅力を感じ、化学業界を志望しました。中でも貴社は幅広い事業領域を持ち、高い海外売上比率を見せています。また、化学メーカーながら食品に至るまで、各事業領域で様々な技術が培われていることから課題の解決に向けて裁量が大きい点に魅力を感じたため志望します。貴社の苛性ソーダから始まった技術展開の広さから、様々な知見を得ることができ、私自身の成長に繋げられる点にも惹かれました。素材や製品をお客様に提案するだけでなく、新素材開発にも携わるなど新しい価値を想像し、各方面へのニーズに応えられる営業のプロとして活躍します。 続きを読む
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Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。(400文字以内)
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A.
私がより共感したのは「新しい潮流の変化に敏感であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」です。技術革新が急速に進む現代において、時代の潮流を捉え、現状に満足することなく一歩先へ進もうとする精神、常に先を見据えた事業展開が必要であると考えるからです。そのためにも社員一人一人の広い視野を持つことが大切です。私は常に現状を把握し、今何をすれば目標に到達できるのか考えて行動した結果、未経験のピアノを演奏会で披露できた経験から、貴社の更なる事業展開に貢献できます。また、貴社の高い技術や豊富な経験を最大限に活かしつつ、競争・変化の激しい社会の中で新しい価値を創出していきたいと考えています。その中でも物事の本質を捉えることを意識しながら、お客様から確固たる信頼を築き、更なる企業発展に貢献します。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと(400文字以内)
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A.
私は未知なるものの好奇心から誘いを承諾することに注力しました。具体的には「フルマラソン走らない?」「ピアノしよう」「ライブに行こう」など様々です。マラソンでは周りの応援があってのゴールであったため、応援の力や人の温かさに驚き涙しました。ピアノでは、演奏会を目標に逆算による練習にて成功。達成感により自信に繋がりました。ライブではアーティストはもちろん、ファンの一体感、スタッフの頑張りによって楽しい空間が成立していることを学びました。これらの新体験は「人とのご縁を承諾と言う形で大切にした」&「笑顔の下支えをする人がいる」から達成できました。また、私はどこまで何を達成できるのか試したい、新しい世界観・景色・人に出会いたい思いが更に強くなりました。ですから「人からの誘いを断らない」ことに注力しつつ、会う機会の減った中高の友達と定期的に集まる会を開き、主体的にご縁を大切にするようになりました。 続きを読む
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Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(400文字以内)
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A.
私は日本および海外の法律も学ぶことができる法学部に魅力を感じました。しかし法学部以外の学部に関しては、何を勉強できるのか不明確であったため、消去法で選択したというのが正直なところです。今後歳を重ねる上で、「年金」「相続」など様々なライフイベントが訪れるでしょう。そこで大学生のうちに法律知識を身につけていれば、将来的に役立つのではないかという考えが具体的な選択理由になります。私は民法を専攻しました。専門的な法律知識が身に付いたのはもちろんですが、働く上で主に役に立つと考えられる学びは"法的三段論法"の部分であると言えます。これは適切に関連する知識や考えを根拠として示し、文言を引用することで論理的に自分の考えを伝える力です。営業職として働く上でなぜこの製品を提案するのか、お客様にどのようなメリットがあるのかなど明確に伝え信頼関係を構築し、新たなビジネスの開拓に貢献したいです。 続きを読む