【挑戦と協力の軌跡】【23卒】 ＮＴＴデータ・ビジネス・システムズ システムエンジニア（SE）の通過ES(エントリーシート) No.96292（非公開/非公開）（2022/7/20公開）

私が最も力を入れているのは、○○語の学習です。私は○○語専攻として勉強するからには自分のスキルとして誇れるレベルまで仕上げたいと考え、「ネイティブレベルの技能取得」という目標を入学時に立て、勉強に励んでいます。コロナ禍では困難を感じることもありました。授業がオンライン形式になり、授業内外で先生や友人と○○語で話す機会は大きく減り、技能強化のチャンスと期待していた留学も断念しました。それでも大学生活での大きな目標の一つとしてどうしても成果を出したいと考えた私は、自主的なアウトプットのルーティン化に取り組みました。まず、新聞を毎日1記事以上翻訳し、留学生の友人と毎週zoomで話すことを始めました。途中で他の課題との両立に行き詰まった時は、新聞の翻訳を週5回に変えるなど調整する事で1年以上継続しています。この成果は授業成績でのS評価や増強された語彙において実感しています。 続きを読む

私は高校時代に友人とチームでウェブ作成コンテストに参加し、上位入賞を果たしました。ウェブサイト作成はみんな未経験な中で、私はチームリーダーとコーディング担当を引き受けました。当初は制作が計画通りに進まないなど多くの問題に悩みました。しかし、良いサイトをつくるためにも、全員が無理なく作業できる体制が必要だと思った私はリーダーとして原因を探りました。チームマネジメントの不十分さに気づいた後は、まめに進捗をメンバーに確認し、期日設定や役割分担の見直しを適宜行いました。これらの調整と皆の協力の結果、サイトを完成させ上位入賞も叶いました。この経験において私は他者と協力して目標達成することの楽しさを改めて感じました。又、この時にリーダーとして「任せる」ことの難しさを実感したからこそ、今ではサークルや学科で自ら仕事を引き受けるようにするなど、現在の生活にも経験が生きています。 続きを読む

私は大学受験において困難を経験しましたが、内省に基づく計画設定と実行で乗り越えました。現役時代は試験当日に苦手科目の結果が振るわず、第一志望の大学に落ちてしまいました。浪人時も当初は成績があまり伸びず苦しみました。しかし、同じ失敗を繰り返したくないと思った私は現役時の自分の問題を分析しました。そして、最大の原因は苦手対策に十分な時間を取れなかった事、すなわち計画性の不足だと気付きました。自分の課題を認識した後は、苦手対策に重点を置いた詳細な学習計画を設定しながら勉強に取り組みました。このように週単位での計画と実行、反省を徹底して繰り返した結果、苦手も克服し第一志望校に合格できました。この経験を活かし現在では、定期的な計画の設定と内省を意識することにより、TOEICでの目標点到達や基本情報技術者試験の合格を果たしています。 続きを読む

私は、貴社のバリューの1つである「挑戦」に共感する点と幅広いビジネスに関わりたいという点から貴社を志望します。私は今までの人生で挑戦を好み、大切にしてきました。挑戦すなわち新たな価値観や経験を貪欲に採り入れる事で自分の人生がより豊かになると共に周りにも貢献できるからです。例えば、防災教育での翻訳ボランティアに挑む事で、自分の語学力を高めると共にその地域の方の力になれるよう励んでいます。また、私は様々な業界に関わる仕事がしたいという軸があります。なぜなら、興味や関心のあるビジネス・社会問題が多くあり、いずれにも貢献したいという思いがあるからです。キャリアとしてはSE、将来的にはPMを経験したいと考えています。まずは、顧客の希望するソリューションを実現できる確固たる技術力を身につけたいです。そして、マネジメントが得意という強みを生かしてPMとしても活躍できる人材になりたいです。 続きを読む

私の強みはあきらめが悪い点です。私は1度掲げた目標や理想を実現するまで決して諦めません。精神的にこだわるだけでなく、実現するために最適な方法を模索し実行します。例えば、この秋に私はダンスサークル引退前最後のステージがありました。サークル活動の集大成として今までで最も完成度の高いパフォーマンスという目標を同期と立てました。しかし、インターンやゼミで練習に出られないことも多く、本番1か月前に私は理想とは程遠い状態でした。このような中、目標を達成するために私は参加できる練習の精度を上げるための改善を行いました。練習に向かう電車の中では、前回確認したことのメモや動画を繰り返し見ることで、振付や意識すべきポイントが完璧に頭に入った状態で練習に臨むように心がけました。この結果、納得できる踊りを完成させることが出来ました。この様に理想を追求する強い気持ちと適切な方法を模索する力は私の強みで誇りです。 続きを読む