18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
食品業界を志望する理由。その中でも森永製菓を目指すわけ
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A.
食品業界志望動機:食を通し人々の幸福に貢献したい。私にとって、「美味しい食べ物を食べること。」は至福だ。また、食品と出会い、おいしさ・遊び心に感動する体験は人々の人生をより豊かにする効果があると考えている。□貴社志望動機:お客様の記憶に寄り添えられる商品を展開したい。菓子はおやつとして日常的に、加えて遠足や旅行などの非日常時においても老若男女問わず食され、人生の様々なシーンに密着している。例えば、アイスボックス。中学時代、部活帰りに毎日友人と食べていた。現在、アイスボックスを目にすると当時の思い出が色濃く蘇り、懐かしい気分を感じる。将来思い出を想起する鍵になれる普段からお客様に愛用される商品を創りたい。貴社は子供の笑顔貢献を目指しミルクキャラメル、ハイチュウ等多くのロングセラー商品を出している。世代を超えて愛される商品を幅広く展開している貴社であれば私の思いを実現できると確信し志望した。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだ事
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A.
サークルの雰囲気改革です。所属人数が6割増加したことで、メンバー間の関係希薄化が進み、練習不参加者が続出しました。危機感から親睦を深める場が必要であると考え、美味巡りをする部をサークル内に作りましたが、初回参加者は5名でした。店選びや日程の考慮不足が原因であると考え、参加者を増やすために、1ヶ月前に催行日の告知・周囲の意見を元に徹底した魅力ある企画の展開を意識しました。企画を7回行う頃には練習参加者は6割増しになり、サークル内は和気あいあいとした雰囲気に変化しました。この経験を元に、社内や取引先の方と関係を構築することに活かし、信頼を得られるよう努めていきたいです。 続きを読む
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Q.
上記の経験を森永でどう生かしたいか。
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A.
「チーム一体となって働くこと」を念頭に、顧客・貴社の社員の方など周囲に対し真摯に向き合い協働したいと考えている。その上で、グルメ部で成し遂げた課題を解決するための仕掛け作りを営業で生かしていく。具体的には課題解決・ニーズ対応をするために、店舗の構成や状況を俯瞰的に見つめ、お客様の動向など現場に足しげく通い調査・分析した上で何をいかに売り込むのか明確にした提案をする。提案後も売上や仕掛け方の反響を反省し、次の提案へ生かし顧客に信頼される営業マンになる所存だ。将来的には、現場で身に着けたスキルを生かし新商品の開発・海外展開に携わる。具体的には子供向け健康志向型菓子の企画を考えている。現在、子供自身が欲しいと思う要素のあるパッケージ・味・効果を備えた健康志向型菓子はなかなか目にしない。そこで、鉄分やDHCなど不足しがちな栄養素を摂取できる菓子を創り子供の健康ひいては笑顔に寄与したいと考えている。 続きを読む