19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 岡山大学大学院 | 男性
- Q. 食品業界を志望する理由と、その中でも当社を志望する理由をご記入ください。(200字以内)
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A.
お菓子は子供におやつとして笑顔を届け、大人に一仕事終えた後の安らぎを提供します。これらだけでなく、生活の様々なシーンに幸せなひとときを演出するお菓子に携わる仕事がしたいと思いました。新たな食文化の創造へのチャレンジ精神、パイオニアスピリットが溢れる空間で自分も積極的に能力を発信することで、今までにない価値を生み出し、生産技術職としてお菓子の魅力を多くの人に余すことなく届けたいと考えています。 続きを読む
- Q. 学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(400字以内)
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A.
大学4年間、同じメンバーで続けたバンド活動です。多くの人にライブに足を運んでもらえるよう、特に曲作りに尽力しました。その際、一つ一つの曲を作るにあたりメンバーの曲調の好みや、趣向の違いが必ず現れました。私たちは互いの意見や思いを否定するのではなく、少しでも理解・享受し、それぞれの良さを捉えて取り入れることを意識しました。すると、考えの相違により生まれる新しい価値観を取得し、斬新で魅力的な曲を作ることができました。さらに曲に磨きをあげるために、独創的で新しい発想を心がけて取り組みました。そこで、私はジャンルにとらわれずインディーズからメジャーバンドまで多種多様のアーティストの曲を聞き、さらなるアイデアを生みだし続けました。私は相手の考えを柔軟に受け入れながら、創意工夫をもって積極的に発案することを大切にしており、この行動によって各々にしかない発想がワンランク上の結果を創出すると考えています。 続きを読む
- Q. 学生時代に取り組んだ研究及び勉強の内容と、その中でも最も力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(200字以内)
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A.
講義等では管内流体の挙動やその挙動を制御する適切な管設計、目的物質を混合物から分離する操作などの化学工学・分離工学を学びました。研究室では低温での高分子生成反応プロセスを開発しています。表面に触媒を集積させる特性を持つ、ベシクルとよばれる界面活性剤の二重層からなる球状人工膜を用いています。触媒を集積させた様々なベシクルを反応に用いて収率を分析し、促進効果を発現するベシクルの組成条件を見出しました。 続きを読む
- Q. 上記の研究及び勉強を当社でどのように活かしていきたいですか。(200字以内)
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A.
講義等で得た化学工学・分離工学の知識をベースに生産技術職としての専門スキルを習得し、製造ライン設計・設備保全などの仕事をしていきたいと考えています。研究内容は生産技術職の仕事をする上で直接的に活用できないと思いますが、目標達成に向けた計画的なアプローチ方法や、多角的な視点により促進効果を発現するメカニズムを考察する力といった、研究で培った取り組み方や考える力を役立てていきたいと思います。 続きを読む