19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 岡山大学大学院 | 男性
-
Q.
自己PRを記入してください。 必須 200文字以内
-
A.
物事の完成度を高めるために必要な柔軟性を持っています。学生時代のバンド活動にて1つ1つの曲を作るにあたり、メンバーそれぞれの曲調の好みや、趣向の違いが必ず現れました。互いの意見や思いを否定せず理解・享受することを心がけると、考えの相違により生まれる新しい価値観を取得することができ、斬新で魅力的な曲を作ることができました。相手の考えを受け入れる柔軟性によってワンランク上の結果を創出します。 続きを読む
-
Q.
研究内容、ゼミ、専攻の内容について簡単に記入してください。 必須 200文字以内
-
A.
講義等では管内流体の挙動やその挙動を制御する適切な管設計や、目的物質を混合物から分離する操作などを学びました。これらの化学工学の知識を用い、研究室では低温での新たな高分子生成反応プロセスを開発しています。(以下省略) 続きを読む
-
Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください。(200文字以上500文字以内)
-
A.
大学4年間、同じメンバーで続けたバンド活動です。特に多くの人にライブに足を運んでもらえるように尽力しました。その為には、ただ上手に演奏することや、在り来たりな曲調やフレーズの曲を提供するだけでなく、今までに聞いたことのない、けれど聞いていて楽しい曲を作る必要があると考えました。それゆえ、ジャンルにとらわれず、インディーズからメジャーバンドまで多種多様のアーティストの曲を聞く中で、サビの位置を変えた大胆な曲構成、静かな曲なのに聞いていて体が弾むようなフレーズなどのアイデアに辿り着きました。さらに曲の完成度を高める為、何度も挑戦したライブは、観客の反応、ライブの雰囲気など、そこでしか吸収することのできない”生の情報”をメンバーと共有でき、バンドとしても大きく成長するきっかけを与えてくれました。より一層精力的にライブを行う中で、知名度向上も必要だと思い、県内の大学対抗のコンテストに出場しました。結果、準優勝することができました。その後のライブでは観客が多くなり、最後はライブハウスが埋まるほどの人数でした。目標に向けて様々な考えを巡らせ、粘り強く尽力することを大切にしています。 続きを読む
-
Q.
今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか。(200文字以上500文字以内)
-
A.
大学院入試試験の勉強です。当時、卒業論文作成のために研究と並行して行っており、限られた時間の中でしか勉強は出来ませんでした。しかし、そういった苦しい状況の中でも合格することが出来ました。私は二つの要因によってこの困難を乗り越えたと思います。一つ目は、勉強方法を工夫したことです。入試試験の範囲はとても膨大で、ただ闇雲に行っても全ての内容を勉強できないと思いました。そのため、さっと見返すだけで復習出来るようなノート作成、科目ごとの勉強スケジュールの管理など、短い時間で効率よく取り組みました。二つ目は、同じ状況を乗り越えた友人の存在です。友人に問題の解き方や事象のメカニズムの解釈方法を教わりながら共に考えることで、自分の理解を深めていきました。時には、辛さのあまり勉強を早く切り上げてしまいそうなときもありました。しかし、ひたむきに勉強を行う友人の姿を見ると、自分の心の弱さを感じるとともに、対抗意識が芽生てまた勉強に戻ることが出来ました。このように、創意工夫をもって取り組んだ自分の姿勢と、切磋琢磨することで支えて導いてくれた友人の存在で、困難を打開することが出来ました。 続きを読む