
23卒 本選考ES
事務系総合職
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Q.
大学で学んでいる内容について、ご記入ください。(300字以内)
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A.
経済学の理論、歴史、計量分析、政策などについて講義を通し、包括的に学んでいる。また労働経済学ゼミに所属し、3年時には大学の教育の質の観点からみた地方部の人材流出の抑制に関して共同論文を執筆した。ヒアリング調査から得られたデータを用いた計量分析の結果、留学制度や外国人教員比率などの国際性の充実により進学就職段階での地元シェアを上昇させることが分かった。4年時には教育政策としての大学編入学制度の有効性に関して、卒業論文を執筆する予定だ。近年、編入生の募集停止をする大学が増えてきている現状に自身が編入生である背景から関心を持ったため、編入学制度が大学や学生に与える効果を示したいと考えている。 続きを読む
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Q.
食品業界を志望する理由と、その中でも当社を志望する理由をご記入ください。(200字以内)
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A.
食を通じて笑顔を増やすために食品業界を志望する。東日本大震災発生後、父と共に避難所にお菓子を届け、笑顔を見ることができた。この時食べ物の笑顔を与えるパワーを強く感じ、私もその一翼を担いたいと思うようになった。中でも貴社は西洋菓子の普及を初め日本に新たな風をもたらし、シーンに合わせた菓子や健康食品を通して笑顔を作ってきた。このような未体験を生み出そうとする姿勢を持つ貴社で、夢を実現したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(400字以内)
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A.
編入学試験勉強に最も力を入れた。受験勉強初期の学力からすれば合格は非常に高い目標であったが、自信を持てない自分から脱却するために挑戦した。合格には苦手な数学の克服と試験に関する情報量の少なさという2つの壁があった。試験の突破には大学水準の数学が必須だが、勉強を始めた当初は高校数学にも苦戦していた。そのため過去で出た問題の単元を完璧に網羅して、徹底的に合格と実力とのギャップを埋めることに努めた。15年分の過去問を用い、未完成な単元を把握し続けた。次に試験に関する情報量の少なさについてだ。編入学試験は模擬試験や対策書がなく、情報量が限られている。そのため受験大学の講義資料を用いて徹底的な出題傾向の分析で合格の確実性を上げるよう工夫した。不安な日々だったが、応援してくれた家族や高専の恩師に報いる想いで1日10時間の学習を8ヵ月間継続した。その結果、全科目満点を取り120人中1位で合格を果たした。 続きを読む
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Q.
上記の経験を当社でどのように活かしていきたいかご記入ください。(200字以内)
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A.
貴社の営業職としてお客様のニーズを期待以上に満たすことで、笑顔を増やしていきたい。私の強みである作戦を立てる力によって、お客様のニーズと現状とのギャップを的確に把握し、貴社の商品やノウハウの中から最適解を見つけ出すことができる。それに加え個人営業のアルバイトの経験で培ったお客様の潜在的な悩みを引き出す力も活かしたい。それらを掛け合わせることで、お客様の課題解決や売上向上に貢献したい。 続きを読む
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Q.
あなたの人となりを表すエピソードを教えてください。※大学時代のことでなくても構いません。(400字以内)
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A.
私は周囲に貢献したい気持ちが非常に強い。編入学後、私は班員7名で執筆する共同論文に力を入れた。活動中は感染症の影響でオンライン上での活動が主体だったため、当初は班員同士の距離があった。そこで、積極的に会話のきっかけ作りをした。班の団結がチームで執筆する上で最も意味があるという思いからであった。その後次第に雑談を交えながら議論が進むようになり、班員から私の存在により仲が深まったと聞くことができ、嬉しかった。また我々の論文は、テーマに新規性があり、計量分析では仮説が支持されず意外性があった。そのため班員やゼミの教授とやり取りをする中で、論文収集という課題が明確になった。そこで私は執筆の経験を活かし率先して、論文収集を行った。このように活動中は班員の得意分野を活かしながら書き進めた。その結果、発表会にて分科会賞を受賞することができた。自分の行動で周りにプラスを生み出そうとする自分を誇りに思う。 続きを読む