22卒 本選考ES
ITエンジニア
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
学業で力を入れたこと(200字以内)
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A.
力を入れた学問は確率統計学だ。現代社会を支える基盤となる分野であることに魅力を感じている。しかし、自然科学から導き出された複雑で抽象的な事象を理解できず悔しい思いをすることも多い。そこで、私は先に証明すべきことを示し逆算して考えることでやるべきことを明確にした。結果、定義や命題の仮定がどこに用いられているのかが明確になり、本質を捉えやすくなった。この学問を通して物事を俯瞰して考える力を身につけた。 続きを読む
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Q.
自己PR(200字以内)
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A.
私は課題を分析し解決する力に長けている。活かされたのは家庭教師の経験だ。生徒は英語に苦手意識があり、学力が伸び悩んでいた。原因は英語嫌いなことから課題にも身が入らず、つまらないと感じていることだった。そこで、オリジナルの文法書を作成した。具体的には、生徒の好きなアニメや漫画の台詞を抽出し、学年に合わせた英文に書きかえ取り入れた。結果、平均点以下だった点数が上位○%以上の点数をとれるようになった。 続きを読む
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Q.
学業外で力を入れたこと(200字以内)
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A.
○○部の○○の司令塔として組織を改善し、勝率約○○割のチームを全国出場に導いた。当時勝ちきれない試合が続いていた。私は○○に課題を感じ、練習や試合に○○を提案した。横から上の視点にアングルを変えることで、戦術分析と問題点の精査がしやすくなると考えた。結果、安定した試合運びや柔軟なフォーメーション作りが可能となり勝率を約○○割まで上げ、全国出場を果たした。 続きを読む
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Q.
挫折経験(200字以内)
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A.
高校時代の部活動において怪我を負い、選手として活動できなくなったことだ。私は○年生から○○として試合に出場していたことからチームをリードしていかなければならない立場だった。その中で、最終試合に向けて毎日練習に励んでいたものの、靭帯を損傷し、引退までに復帰することは絶望的であることを医師に宣告された。自身が動けないことは失意であり、チームから離脱を余儀なくされた時は悔しく歯痒さで一杯であった。 続きを読む
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Q.
挫折から学んだこと(200字以内)
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A.
困難な状況であっても存在意義を追求し、自分にできることを考え実行する大切さを学んだ。当時、試合に出場できない分、サポーターとして後輩の育成に努め、プレー内での強み弱みをデータ収集し、練習メニューの提案やコーチングに尽力した。今までとは違う形ではあるが、自身の働きがチームに貢献できることに喜びを感じた。また、支え合うことで人と人、そしてチームが成立していることを理解し、辛い時ほどこれを心掛けている。 続きを読む