【熱意が通じる、深堀された面接体験】【23卒】双日の総合職の最終面接詳細 体験記No.35220（非公開/非公開）（2022/8/25公開）

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双日に対する熱意を示すことが重要であると思う。なぜ商社、なぜ双日は、めちゃくちゃ深堀された。答えられれば通ると思う。

今までの面接練習や、面談と比べて、とても堅かった。本社がきれいであり、皇居の近くなので、圧倒された。

なし

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学生時代に頑張ったこと、なぜそれに挑戦したのか、をお答えください。

部でリーグ昇格に尽力したことです。私たちの部はリーグ昇格を目指していましたが、なかなか実力が伸びませんでした。そこで私は部員のモチベーション向上のため、練習ノートを回す、という施策を行いました。結果、部員のモチベーションが向上し、皆が目標に向かい練習したことで、実力がアップし、リーグ昇格を果たすことができました。なぜそれに挑戦したのかといいますと、先輩方が成し遂げられなかったリーグ昇格を達成したかったからです。先輩と共に作った部へ貢献し、先輩の悔しさを晴らすため、リーグ昇格を目標に設定しました。また、私は中学、高校と部の目標を達成できず後悔した経験があり、大学でも負けず嫌いな性格から誰よりも努力していたからです。

どのような課題がありましたか、また、どんなところであなたらしさがあらわれましたか。

私達の部は女子10名と人数は少なかったのですが、その価値観や実力は大きく異なっていました。それゆえ個人のやる気も大きく異なり、全員の気持ちをリーグ昇格へ向けることは困難でした。そんな中で、私らしさが現れたのは「マメさ」と「忍耐強さ」です。練習メニューの変更など試行錯誤をしたが駄目だったこともあり、団結力に課題を感じていました。そのため、コツコツと、個人的な声掛けをしていました。特に力を入れたのは練習ノートです。ここに勝利のための努力や思いを書き、部内で回しあいました。努力や思いを言語化して他人に伝えることで、各々が技術や成長、目標と向き合うきっかけとなりました。このように、モチベーションの差や団結力に課題がありましたが、マメに忍耐強く取り組みました。