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【20卒】ジェイエイシーリクルートメントのリクルートメントコンサルタントの面接の質問がわかる本選考体験記 No.7596(大阪市立大学/男性)(2019/6/26公開)

株式会社ジェイエイシーリクルートメントの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2020卒株式会社ジェイエイシーリクルートメントのレポート

公開日:2019年6月26日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • リクルートメントコンサルタント

投稿者

大学
  • 大阪市立大学
インターン
  • ニトリ
  • 武蔵コーポレーション
  • シンプレクス
  • パーソルホールディングス
  • ジェイエイシーリクルートメント
  • 野村證券
  • エン・ジャパン
  • ジェーシービー(JCB)
  • パソナ
  • みずほフィナンシャルグループ
  • RIZAP
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

世の中にたくさんあるHR業界の中での 各企業の特徴や、強み弱みをインターンシップや、HRの中でもリクルートのような 様々な業界にも進出している企業や、パーソルのようなHR分野に特化している企業、そしてジェイエーシーリクルートメントのような人材紹介に特化した企業などを実際に足を運んで話を聞き、違いを知った。
その他には、四季報の業界地図などで各HR業界の将来性や展望などが役立った。
個人的には面接が逆質問の時間がたっぷりあるので、そこで自分自身のキャリアについて、対話をしながらブラッシュアップしていけたのが個人的には、企業研究ということもそうだが、自分自身がどうやって働きたいのか、どういう時にモチベーションが上がるのかというキャリア観が明確になり、役立った。

志望動機

私が、JACリクルートメントを志望する理由は、幅広い業界の方と仕事ができる、また自分自身の性格や特徴がすごくマッチングしていると感じたからです。
実際に、昨年5月から3ヶ月間、インドネシアにある人材紹介の会社で営業のインターンシップをした際にインドネシアで圧倒的なシェアを持つ御社を知りました。
それでいて、1人で求職者側と企業側を担当する両面型であることにも衝撃を受けました。
マクロ的に見ると、分業をして効率よく仕事をすれば世の中に対して価値を提供できると思いますが、分業により情報の齟齬があると現地での分業での仕事で実感しました。
また、両面型であれば、幅広く仕事ができ、情報の齟齬がなく、本当の意味で求職者や企業に価値提供ができると私は考えています。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年02月

WEBテスト 通過

実施時期
2019年02月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPIのテキストをひたすら解いた。よく出る問題は記憶した。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
中堅のコンサルタント
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

最初の面接なので、基本的なコミュニケーションや、どういうことを今までしてきたのか、が重要。
それに伴い相互理解の場であると感じました。

面接の雰囲気

第一印象から話しやすい印象を受けた。また、面接という名目であるが、基本的には逆質問をひたすらするので、緊張はあまりなかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

どういうきっかけで人材の仕事に興味持ったの。

もともと、初対面の人とも話すのが好きな性格があって、いろんな方と関われる仕事がしたいなとふわふわと最初は思っていました。
2017年9月からオーストラリアに留学していたのですが、そこで仲良くなった方が、もともと人材紹介の仕事をしていて、すごく自分の性格とあっているよと言っていただけて、興味を持ちました。その時たまたまその人の後輩にあたる人が旅行でオーストラリアに来ていて、一緒にバーベキューをした際に、僕が今仕事を探していますと相談したところ、インドネシアで人材紹介の仕事があるとご紹介いただきました。それも何かの縁かなと思いまして、オーストラリアからインドネシアに移動して営業の人材紹介を3ヶ月して、すごくやりがいのある仕事でした。

インドネシアでは具体的にどんな仕事をされていたのですか?

会社名のインドネシア拠点でBusiness Developerとして、新規顧客開拓をしていました。
顧客へのアプローチは、主に2点あって、
EDMというメルマガのようなものを企業と求職者に毎週配信していました。
入ってすぐにEDMのコンテンツを改善しました。
具体的には、企業に 求職者の情報を添付ファイルで送っていたのですが、忙しい社会人を考慮し、添付ファイルをGIF化し、メールを開くとすぐに求職者の情報が目に入るようにしました。
送信する曜日も試行錯誤し、それまで月曜日に送られていたのですが、月曜日だと土日でメールがたまっていて、ちゃんと見てもらえない可能性が高いので、水曜日の昼食後の時間にすると、開封率、問い合わせが10%UPしました。

2次面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
10年目のコンサルタント
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

基本的にはこちらから質問する時間がほとんであった。質問をどんどんしていき相手の情報を引き出せるのか、論理的に質問をしていけるのかが評価されたポイントです。

面接の雰囲気

はじめにお互い軽い自己紹介をし、そこからいきなり質問タイムに入った。
面接というより、社員との面談のような話しやすい雰囲気であった。

2次面接で聞かれた質問と回答

インドネシア時代の大変だったこととどうやって乗り越えたか。

初め、新しくする業務で丁寧かつ慎重になりすぎて、一つ一つの架電に時間がかかり、思うような成果が出なかった。どうすれば成果が出るのかひとりで暗中模索していたところ、社員の方が話す機会を設けてくれ、量である架電数の少なさが一番の原因だと気付きました。
架電数を社員に負けない数を確保し、企業と接する機会を増やしました。
そこで、業務だけではなく、悩んでいる時、話しやすい環境の重要さに気付きました。他のインターン生にも、気軽に話せるように会話を増やし、現状と課題を人を巻き込んで考えれる環境と自分の成果とチームとして成果を上げれる環境づくりに励みました。業務では人材紹介だけでなく、なぜその人材が必要か、何を求めるのか深くヒアリングして、なぜこの仕事をするのかという意味をハッキリさせました。

自分の強みって何ですか。

「新しい環境に溶け込む柔軟性」と「挑戦する力」です。
「新しい環境に溶け込む柔軟性」は、バックグラウンドや価値観の異なるコミュニティでも、多様な考え方を寛容に受け入れ、チームとして和を保つことです。
「挑戦する力」は、自分の理想やワクワクする方向へそれが困難であってもどんどん挑戦していけることだ。
日本と海外で多様な人たちと一緒になって、プロジェクトを成功するためには、自分の強みである「新しい環境に溶け込む柔軟性」と「挑戦する力」が貢献できると考えました。
文化や価値観が大きく異なることで全く違う意見が出たり、どちらかの意見を押し通すことが難しいシチュエーションは多々あって、その中で、相手の状況や考え、大切にしている価値観や譲れないポイントを深く傾聴し、その上で、自分の考えを伝え、お互いの腑に落ちた考えで新しくプロジェクトを進められると考えています。

3次面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
2年目の人事
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

次が最終面接であるので、ジェイエーシーリクルートメントにとって必要な人材であるか。が重要視される。つまり、自分自身で結果にこだわりアクションできる人、他人に対して誠実に対応できる人が大きく評価されていると感じました。

面接の雰囲気

最初に人事の方から「相互理解の場にしましょう」というお話があり、自分から質問が半分と、自分自身の話が半分でした。今までは比較的面談のような対話形式でしたが、今回は選考要素が強いと感じました。

3次面接で聞かれた質問と回答

○○くんの就活の軸は何ですか。

自分の就活の軸は3つあります。
グローバル、幅広い業種に関われるか、営業ができるか。という3点です。
グローバルというのは、世界中のお客さんに対してビジネスができるか、という定義。
僕自身、幼少期から家族で海外旅行などにいった際に新しい環境を知る好奇心や、今までにあったことのないような考えや価値観の人と関わることにすごく心が躍ります。
オーストラリアへの留学も、さまざまな国からいろんな人たちが集まるので渡航しました。
また、自分という人間1人で、偏見や常識にとらわれることなく、多角的な考えができるようになりたいので、関わる業種もいろんな業界と関われれば、いろんな考え方ができるのではないかと考えています。

どんな人と働きたい?

どんな人と働きたいかは、消去法で考えた時に上から目線でマウント張ってくる人は嫌ですね。
上から目線でマウントを取ってくる人は、自分の能力や許容度が低いために相手を受け入れられない、つまり寛容でない人間であるのかなと感じます。
自分は自分、他人は他人なので、一概には言えませんが、僕自身はマウントを取るコミュニケーションはカッコ悪いと思います。
なので、言語化すると、誠実さやフラットな関係を構築できる人と働きたいです。
一緒に働く人というのは、仕事もプライベートも同じだと僕は考えているので、
プライベートの充実には、社内の人たちは大事。なので、社内の人がすごくフラットで誠実な人が多ければ多いおど僕の仕事の充実度は上がると思います。

最終面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
役員
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

自分自身の性格混みでのフィードバックをいただいたが、評価ポイントは3つあります。
コミットメントの高さ
好奇心からの行動力
人材紹介の知識
です。

面接の雰囲気

役員の方であったが、物腰も柔らかく、かつ自分の良さを引き出そうとしてくれる姿勢が見受けられた。
最終面接ということで少し緊張感があった。役員の方は、評価シートみたいなものはなく、自分のESを持ってきているだけであったので、確認、もしくは役員の方が内定を出すか、出さないかを大きく決定できるように感じた。

最終面接で聞かれた質問と回答

自己分析されてみて、ご自身の性格ってどう思っていますか?

そうですね、仲の良い周りの友達から言われることなども総じて、ポジティブであること、協調性があって和を乱さないこと、人たらしで初対面の人とすぐに打ち解けること。
悪い特徴で言えば、周りに合わせるがために自分の意見を押し通したりできないこと
飽き性で色んなことに目を向けるから 集中してないんじゃないのとか言われる事もありました。
また好奇心旺盛なので、どちらかというと一個を長く続けるというよりは、いろんなことに手を出しているというようなことが自分の性格の特徴ではないかなと思います。
それぞれバックグラウンドが影響していて、真ん中っ子で上下ともに幅広い世代の方に挟まれて育ったり、ずっとチームスポーツをしてきた事もあります。

10年経った時にどんな立ち位置に立っていたいか

3年ぐらいで日本の市場で成果あげてかつコンサルタントとしての能力を身に付けたい。そこから手を挙げて海外で仕事に携わりたい。海外支店では日本人代表としていくので当然マネジメント能力が必要で、もちろん意思決定や重要なポストでの役割を発揮するのもそうだが、いかに現地の人たちの考えや価値観を理解し、モチベーションを最大化して組織としてパフォーマンスを発揮できるのかが重要だと思う。
また、10年後には結婚して子供いるのと思うので 仕事もコントロールできるくらいに自分で管理する力を身に付けてうまく仕事をしていきたい。
そういった意味で10年後はコンサルタントとしてトッププレイヤーでいるという道もあるが、僕は現地の人たちと、責任を持った仕事に携わりたい。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

最終選考の前に入社意思の確認があるので、前提として第一志望でなければ最終選考は受けられない。
オワハラなどはなかった。

内定に必要なことは何だと思いますか?

なぜ人材紹介がしたいのか、その中でなぜジェイエーシーリクルートメントなのかをしっかり言語化して面接に挑むべきです。他の人材紹介会社のインターンや説明会などからの分析と、面接前に聞きたいことなどの質問リストの作成。ジェイエーシーリクルートメントは、人材紹介に特化した老舗企業です。
1人のコンサルタントで企業側と求職者側の両面をサポートできるので、幅広い業務に興味がある人はオススメです。
また、成果主義、フラットで話しやすい雰囲気など外資系のような良さもある面白い企業です。是非一度面接で自分の素をぶつけてみてください。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

シンプルに会社とあっているか、あっていないかの違いである。
会社のホームページなどには、求める人物像が、自律している、コミュニケーション能力が高く
自分で考え行動できる、負けず嫌い、結果思考、達成意欲が高いなど。
その観点でこれらの素養があれば十分内定が出る。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

人材紹介業の各社の色をしっかり言語化する事。
一度に人材紹介といっても得意分野ややっている内容で雲泥の差がある。実際に足を運んで、話を聞いたり、他のHR会社についてどう思っているか考察することをやっておけば、説得力のある発言ができたと思う。

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ジェイエイシーリクルートメントの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ジェイエイシーリクルートメント
フリガナ ジェイエイシーリクルートメント
設立日 1988年3月
資本金 6億7200万円
従業員数 1,818人
売上高 344億7500万円
決算月 12月
代表者 田崎ひろみ
本社所在地 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目105番地神保町三井ビルディング14階
平均年齢 35.4歳
電話番号 03-5259-6926
URL https://corp.jac-recruitment.jp/
NOKIZAL ID: 1685244

ジェイエイシーリクルートメントの 選考対策

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当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
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