21卒 インターンES
デジタル企画職
21卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
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Q.
ゼミ・研究室におけるご自身の研究内容を教えてください。
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A.
カメラレンズから被写体までの距離を画像から算出する研究をしている。具体的にニューラルネットワークで「深度マップ」と呼ばれる、ピクセルごとに距離を格納した画像を生成するネットワークの設計を行っている。 続きを読む
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Q.
デジタル Internshipに応募した理由を教えてください。
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A.
預金や融資、為替業務のイメージが先行する銀行でエンジニアとしてどんな働き方ができるのかを知りたいからである。具体的に、専門であるパターン認識などのAI技術がどのように銀行業務の現場で応用されているのか興味を持った。私は企画からエンジニアが関わって開発まで進めることができる点に魅力を感じ、デジタル企画部でのインターンシップを希望している。銀行でのエンジニアとしての働き方をよく知るためには短期のインターンシップでは非常に不十分だと考えている。新サービスをエンジニアの立場で企画し、開発まで一貫して行う仕事を経験することで、AIエンジニアとしての理想な働き方を模索したい。 続きを読む
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Q.
ご自身のゼミ・研究分野・スキル・強みと弱み、及びそれらを踏まえた上で銀行のデジタル部門において長期的に何をやってみたいか、または何ができると考えているかを教えてください。(400文字以内)
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A.
私はカメラから被写体までの距離を推定する研究をしている。所属学科の分野から少し離れた卒業研究であり、背景知識が0の状態から研究を始めた。測量学やデジタル信号処理など様々な分野の専門書を40冊以上読み、距離を推定できる理論まで辿り付いた。このように、私の強みは経験のない全く新しい課題に積極的に取り組める姿勢だ。単語と派生する言葉の意味をひたむきに学び取ることで緻密で丁寧な問題の理解を徹底し、成果物を作り上げる一貫したスタイルがある。私は絶えず新しい技術が生まれるITが好きで、それは自身が経験したことのない分野を学び続けることができるからだ。私はこの強みを生かした上で、専門であるニューラルネットワークを使った画像処理を武器に、為替業務を支援するツールの開発を行いたい。具体的に通貨価値の変動グラフを教師データにして、先の通貨価格の回帰問題として取り扱うことで応用ができると考えている。 続きを読む
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Q.
「プログラミング経験」「データ分析の経験」を「あり」と回答した方は、その内容を具体的に教えてください。(利用言語、習熟度等)
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A.
研究活動とWebアプリケーション開発を通してPythonを使用してる。研究ではtensorflowを使い、WebアプリケーションではDjangoのフレームワークを使用している。Pythonの習熟度は非常に高いと考えており、オブジェクト指向型言語ならではの特徴を生かした実装をしている。またゲーム開発もしておりC#をUnityを使って実装している。 続きを読む